眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

ずっとぬくぬくしていたい

最近は外に出て刺激を浴びることが多かったせいか、家でのんびりとしている時間がこの上なく幸せで、ずっとこの、のほほんとした時間が続けばいいのにと思う。そう思うのは現実にはそうならないからで、家を出たらたくさんの嫌な方の刺激に出くわすことになる。嫌な刺激に耐えることでお金を貰っているのかもしれないけれど、良い刺激を受けながらお金がもらえる仕事だってきっとあるはず(都合のいい考えだろうか)。「楽だから」と思っている今の職場、本当に楽なのか。仕事は楽かもしれないけれど、他のぶぶんで神経をすり減らしていないか。そして、いつまでもその「楽だから」が続くわけではないということも、薄々ながら気づいている。それでも行動に移さないのは、外の世界に打って出るのが面倒だと感じてしまうから。外に出る面倒と比較したら、今の会社で緩く腐っていくほうがいいのかもしれない。なんてことを思っている、でも本当は今の仕事に満足していない、業務の面でも、人間関係の面でも。人生には限りがある、ということを骨身に感じれば、いつまでも愚痴をこぼしているような馬鹿な真似はしないで、さっさと行動に移すのだけれど。死を近くに感じないから、いつまでも生きられると決めつけているから、成長のない毎日を繰り返していても気が狂わないのだろうか。いや、既に気は狂っているのかもしれない。

 

 

そんなことはどうでもいい。今はただ、ラジオでも聴いてのんびりとぬくぬくしていたいだけなのだ。