眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年12月30日(木)

年末年始休暇2日目。昨夜、寝ることが出来たのは26時過ぎだったので、今日も11時頃まで寝てしまうだろうかと思っていたら、想像よりも早く起きてしまった。朝7時。エアコンの稼働音がやけに耳にこびりつく。起きたのはいいが、眠たさが身体全体を覆っていて、何故早く起きてしまったのかよく分からなかった。一秒でも早く文章の続きを書きたかったのだろうか。

 

 

ぼーっとした頭で1階に降り、特に何をするでもなくぼーっとしていたらあっという間に1時間が過ぎていた。眠てえ。もう一度寝てしまおうか。でも昨日みたいに夜遅くまで寝られないと嫌なので、眠たいけれど起きている事にする。

 

 

朝ご飯にフルーツグラノーラを食べるとそれで満足してしまって、再びロフトに昇って、とりとめもないことをしているだけ。本を読むような気力は残っていなくて、ただ、ぼんやりと考え事をしている。こういう時に考えることはどうしても後ろ向きのことが多いので、さっさと外に出て体を動かせばいいのだけれど、眠たさが体を縛っていた。このままこうしていても何も起きない、ただ時間だけが無為に過ぎ去っていくということを思えたので、昨日読みかけていた橘玲「上級国民/下級国民」を読む。こんなにも気分が暗くなるような本を年の瀬に読むべきじゃないよな。もう少し、気分が明るくなるような、他人に対して優しさを押し付けたくなるような物語を読んだ方がいいのにと思う。そして眠たさがピークに達して、それ以上読み進めても内容を理解することが困難になってきたので、眼鏡を外して、布団の上で横たわる。そっと目を瞑り、ぼーっとする。気付くと意識が飛んでいて、あっという間に時間が過ぎてしまっている。

 

 

12時過ぎ。まだ焦るような時間帯ではない。そもそも焦る時間帯など存在はしない。今日も何の予定もないので、いつまでだって寝てていいのだ。しかし、眠りこけると昨日のように、夜になっても寝つけずに苦しむだけなので、起きたらそのまま起きた状態をキープする。ほんの少しだけ寝てただけなのに、体はだいぶ軽くなっていた。お腹は空いているような、空いていないような感じだった。エアコンの稼働音だけが、部屋の中を満たしていた。

 

 

14時過ぎになり、少しだけお腹が空いて、そういえば豆腐を半丁残したままだったことに気付いて、あまり乗り気ではなかったがオートミール雑炊を食べる事にした。ニンニクの鍋の素を入れたそれはまずまずの出来だった。最近の私の食事は「ただお腹を満たすだけ」の行動で、そこには楽しむだとかそういったポジディブな要素はあまり含まれていなかった。果たしてこれか人間的な食事といえるのかは甚だ疑問であるが、まだ飽きは来ていないので、当分は続けることが出来るだろう。

 

 

ひと段落つき、録画してなかなか見れていなかった昔のアド街を見て、先ほどの本を読み終え、外に出た。そこまで寒さは感じなかった。郵便局へ行き、年賀状を買おうとしたが、一枚だけで売っているものはなく、デザインもダサかったので、郵便局での購入は諦め、近くのコンビニで探してみると、デザインはそこまでよろしくないが、1枚で150円のものがあったので(それでも高いと感じてしまう)、それを買った。その足で図書館に行き、予約しておいた本を借りて、すぐに図書館を出た。家までの道の途中にあるスーパーマーケットで買い物をしようとしたが、大勢の人間でごった返していたので、立ち寄るのは諦めて家に帰った。

 

 

16時。今日しておきたかったことは殆ど成し遂げて、あとは祖母宛に年賀状を書くだけだった。それは一旦後回しにして、再びネットの世界を遊泳した。そこに広がっている世界は少々色褪せていて、どこの誰だか知らない他人の、しようもない発言をして眺めているくらいなら、プロの小説家の書いた文章が読みたくなり、先程図書館で借りてきた長嶋有「ルーティーンズ」を読み進める。

 

 

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朝飯:フルーツグラノーラ
昼飯:オートミール雑炊
晩飯:キムチ鍋

 

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