眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年11月24日(水)

昨日は早い時間帯、と言っても24時過ぎだが、そんな時間に眠気がピーク、疲れがピークだったので、不毛なよふかしをすることなく、さっさと布団に包まった。すぐに寝た。

 


朝はそこそこ早く起きる。眠たさはまだ残っているし、倦怠感も充分にある。でもそれは家でゴロゴロしてて回復するようなものではなく、仕事で適度に体と頭を動かすことで和らいでいくだろう。テレビをつけて、久しぶりにニュースを見る。ニュースキャスターは世界での新型コロナによる経済への影響を懸念していた。どこかの国の夫婦は、夫がワクチン接種済で、奥さんは頑なにワクチンを嫌っていた。「だって副反応が怖いし...」と言いつつも、ワクチンを打った夫に対して「弱虫」と罵っていた。「僕ひとりだけの問題ならばいいんだけれど、周りの人に移すのが怖いんだよ...」と夫は項垂れていた。「なんで日本はこんなに新規感染者が減っているのでしょうか」と専門家が話していて、それを調べるのがあんたらの仕事なんじゃないかとむしゃくしゃした。お腹はそこそこ空いていたので、フルーツグラノーラを食べて、家を出る。

 


昨日まで体の芯から冷えるほどの寒さを体感してきたので、東京の11月後半が暖かく感じられた。連休明けのせいか、通勤電車は混んでいた。

 

 

6日ぶりの職場は相変わらずの殺風景で、挨拶をしてもおジイさんしか返答がなかった。井戸端会議さんは欠番。まだ引き継いでいない事柄がいくつかあるし、書類の整理も終わっていないのに、ぎりぎりまで有給休暇を消化しようという算段だった。久しぶりの仕事なので、適度にたまった仕事をぽつりぽつりとこなしているだけで時間がするすると過ぎてくれた。生きているうえで、仕事の時間が一番楽である。先日までの旅行は一瞬一瞬が自分で切り開いていかなければいけなくて、休み間もなかった。それに比べ、余白ばかりの仕事は、与えられた仕事を淡々とこなしているだけで時間が過ぎるし、たいしたことをしていないのに毎月、同じような額のお金が貰え、それで細々と生きているのはほとんど奇跡に近かった。まだ体は怠さを抱えていて、時折、パソコンを見るのが億劫になった。

 


昼は完全にスタンダードになった「オートミール雑炊」を食べ、気晴らしにネットを徘徊しようとしたが、あまりの眠気と倦怠感に包まれて、40分ほど仮眠を取った。それで体が軽くなることはなかったが、悪くなることもなかった。

 


午後ものんびりとした時間が流れて行く。そろそろ月末の準備をしなければいけないのだけれど、長い休暇のせいで頭が馬鹿になっているのか、そこまで危機感が漂っていなかった。コピーロボットは今日も頭を抱えて唸り、時に電話の向こう側へ言論を吐き出していた。課のシステム担当で、常に「システム改修が...」と譫言のように喋っていた。近いうちに、会社全体を取り仕切るシステム部門に異動になるかもしれない。

 

 

気づいたら会社を出て、家に帰って諸事をこなし、何事もなくするすると眠りに入った。

 

 

朝飯:フルーツグラノーラ
昼飯:オートミール雑炊
晩飯:オートミール雑炊

 

79.1kg
23.4%

 

歩数:2,689歩