眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年11月16日(火)

悪夢を見ていた。起きたら内容はすぐに忘れた。部屋の中に寒さが入り込んでいて、カッターシャツオンリーだと風邪を引いてしまいそうだったので、2度目のジャケット。外はジャケットを羽織っていても寒さを感じるほどの冷え込みだった。しかし電車の中はひといきれがひどく、軽く気持ち悪さを感じた。

 


仕事が始まって、昨日と同じような時間が流れる。昨日と同じということはそれ以前と同じということで、つまりは過去の焼き増しの今日であった。深く考え始めたら頭がおかしくなりそうなので、何も考えないように努めた。しかし、ふと考えてしまう。「このまま無意味なことを繰り返し続けることに何の意味があるのだろうか。退屈な日々を繰り返すくらいなら、わざわざ生を延長させる必要はないんじゃないか?」と。こんなことを考えてしまうほど、今の私はちょっとでも突かれたらどん底に落ちていってしまいそうな弱い心で、そんなときに危ないことを考えない方がいい。人生の意味とは、なんてしょうもないことを考える余裕もないほど、仕事に忙殺される日々を渇望していた。

 


ちょこちょこと井戸端会議さんから業務の引継ぎを受ける。たいしたことではない、でも他人と話していると暗いことを考えなくて済むので、気晴らしになる。一時的にコロナが落ち着いてきたので4か月か5カ月ぶりに同期と飲みに行くのも良いかもしれない。しかし、今月は出費が立て込んでおり、3日後からは怒涛のように美味しいものを食べ続ける予定なので、飲みに行くことは躊躇われた。3日後に飛行機に乗って美味しいものを食べに行くというのに、どこのお店に行くのか、どんなところを回るのか、具体的に決めていない状態で、いきあたりばったりで好きなように過ごす旅でも良いと思った。でも、中途半端なお店で中途半端な食事をしたくないので、今日の夜から真剣にお店を探すつもり。過去の日記の文章を完璧に仕上げられていないのだけれど、今更になって書こうと思っても碌に思い出すことが出来ないので、「今日も生きた」とか適当に書けばいいんじゃないか。最近の私は文章を書いていてもそこまで楽しいと思うことが少なくなった。

 


残しておいた仕事をうまい具合にこなしていたので、午前中はするすると時間が流れて行き、気付けば昼休みになっていた。真っ暗な室内で、にんにく鍋の素を入れたオートミール雑炊を食べる。今まで食べてきたオートミール雑炊のなかで一番美味しいのではないか。鍋の素をお湯に浸して数時間が経過していたので、良い感じに味が出ており、蓋を閉める前にちょっとだけかけたごま油がアクセントになっており、これなら暫くはオートミール生活が続けそうだと胸を撫で下ろす。15分ほどで昼食を終え、だらだらとネットを眺める。スト君は昼休みも必死になって簿記の勉強をしている。家だと小さい子どもがいて、自分の時間が取れないのだろう。暗い室内で電卓を叩き続けるスト君を、上司がじっと眺めていた。私はまだ勉強をする気分になれず、こういうところで勉強を出来るか出来ないかで差が広がっていくのだろうな。来月の初めに開催される、スタジオコーストでは最後になるマニアックヘブンのため、THE BACK HORNを聴く。スタジオコーストで彼らを観れるのは12月のマニアックヘブンと、来年1月のライブ(取れたらの話だが)だけで、おそらくそれが私にとって最後のスタジオコーストなので、いよいよお別れのときが来ているのだということを実感している。ネットをだらだら見るだけで、北海道の飲食店を探す気力がないままに昼休みが終わった。

 

 

 

 

 

<購入した本>

村田沙耶香「変半身」(サイン本)
寺地はるな「正しい愛と理想の息子」(サイン本)
呉勝浩「雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール」(サイン本)

 

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朝飯:フルーツグラノーラ
昼飯:オートミール雑炊
晩飯:キムチ鍋

 

78.1kg
23.5%

 

歩数:4,462歩