眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

名古屋の空気

いつぶりかぶりの名古屋の空気を浴びているが、東京に比べて緩い感じを受けている。感染対策が緩いとかそういうのではなく、街の雰囲気が緩い。東京に住んでいると東京の空気が普通だと思うが、別の街に一時的に過ごしていると、自分の身体が新しい空気に馴染んでいき、気持ちいい。故郷のはずである名古屋が今の私にとっては遠い遠い存在で、なんだか異国の土地に思える。同じ言語を話しているはずなのに、考えていることが極端に異なるように思われる。

 

 

栄や名古屋は雰囲気がまた異なっていて、私が知っている名古屋ではなくなってきている。それは悲しいことでもあり、なんだか面白くもある。離れているからこそ、街の変化を如実に感じられる。私はもうここで住むことはおそらくない。だからこそ客観的に物事を捉えられるし、でもそれは少し寂しいことでもある。

 

 

天気が良いのは、きっと奇跡なんかじゃなくて。