眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

書きたいことが思い浮かばない

ストレスまみれのときは、あれだこれだと書きたいことがたくさん浮かび、それをがむしゃらに書きつけて心の平穏を取り戻していた。今の生活は波がなくなり、ほとんど止まっている、もはや絵画の世界だと言われても違和を感じないほどに刺激がない。良いことである。刺激物が多すぎると途中で「うっ」と吐き出しそうになるので、これくらい平穏だと自分の心と真正面から向き合うことが出来る。で、そうした平凡で退屈な日々を送っていると、書きたいことがなくなっていく。それは幸せな日々を送っていることの証左である。人生に満足している人が頻繁にSNSを更新するだろうか、いいねを欲しがるだろうか。それと同じで、自分の中にあるものを外に出したい、という欲求がなくなったときは心が落ち着いてて、外部も落ち着いてて、つまりは平和な日々が続いているということ。

 

 

ただ、そのような日々が続く欠点として、「飽きる」ことが挙げられる。どれだけ美味しいものでも、毎日毎日食べていると飽きるのと同じことで、つまりは飽きないように自分の手で少し「変化」を加えること。なんだっていい。いつもは行かないところに行ってみるとか、興味を示したことがないことを調べてみるとか。世界は広いし、人生は短い。やりたいと思ったことはもちろん勝手にやっているだろうから、それ以外の、見落としてしまっていたけれど実はやってみると面白いし、他の分野でも生かせることをどんどんやっていくことで、飽きることはなくなるのではないでしょうか。

 

 

せっかくのお昼休み、そこまで眠気がなかったので文章の練習として書きました。