眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年9月22日(水)

そろそろ忙しさの波がやってきそうな雰囲気が充満しており、早め早めに準備をしておかないと本番の時に痛い目に遭ってしまうぞ、と自分を戒めながらこつこつと仕事を進める。私を脅かす存在が今の職場にはいないことが嬉しいし、この状態が当たり前ではないことを常に意識しながら働いていきたい。他人のブログを読んでいると、パワハラモラハラが糾弾される世界はまるでパラレルワールドのように、日々、誰かから酷い仕打ちを受けたり、酷い仕打ちを受けているのを見たりして、どんどん精神が病んでいく様が明瞭に描かれており、それを描いてネットにアップする元気があるのならさっさとそんな会社は辞めてしまえばいい。「嫌な上司が異動になるかもしれないから、それを待っている...」なんて悠長なことを言っていられない。精神はある日突然、一瞬にして砕け散って、二度と同じ形に戻すことは出来ないのだから。私もそういった経験があり、これ以上この人の側にいたら精神が壊れてしまうと判断して(判断するだけの体力は残っていた)、上に現状を訴えたり、それが受け入れられないようであれば属する場所から逃げた。「そんなことをしたら社会から逸脱してしまう」と思う人がいるかもしれないけれど、別に社会から逸脱してしまったところで死にはしないし、働き口は探せばいくらでもある。でもあなたの壊れてしまった精神は二度と元には戻らないよ、ということを肝に銘じておいてほしい。精神が壊れるということは骨折してしまうようなこととはかけ離れた、もっと根深くて、治し方が未だに分からない苦痛なのだから。

 

 

仕事帰りに中野のブックファーストに寄り、気になった本をああでもないこうでもないと判断しながら選び、それをレジに持っていくときの昂揚感たるや。家に帰り、買った本を本棚に並べていくと、自分がアップデートされていく感覚に陥る。恥ずかしながら岩波文庫を買ったのが久しぶりで、岩波文庫の寒い色合いが本棚に飾られることで、本棚の意識が引き締まるような、私のだらけた意識もきちっとなるような、そんな錯覚を覚える。

 

 

<購入した本>

カフカカフカ短篇集」
ブッツァーティタタール人の砂漠」
ユゴーノートル=ダム・ド・パリ(上)」
服部正也「ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版]」
宮崎夏次系「あなたはブンちゃんの恋(3)」
ユリイカ 2021年10月臨時増刊号 総特集◎須永朝彦 ―1946-2021」
現代思想 2021年10月臨時増刊号 総特集◎小松左京 ―生誕九〇年/没後一〇年」

 

 

在宅勤務がなくなってしまうかもしれない、それがたまらなく悲しいけれど、在宅勤務をしている時にふとした寂しさに囚われることがあって、それは人に接していないことで生じる虚しさであり、そのような感情を感じないためには別に話さなくてもいい、見知った人が周りにいる場所に一定の時間過ごすことで少しは和らぐのかもしれないし、いやいや、在宅勤務は楽だから10月以降も続けてくれ、なんならこのままずっと続けてくれないかと思う自分もいる。

 

 

朝飯:フルーツグラノーラ
昼飯:弁当
晩飯:ビビンバ

 

79.7kg
24.3%

 

歩数:5,501歩