眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

ずっとこのままで

ライブの待ち時間に公園でうとうとしている。公園に来るなんていつぶりなのだろうか、というくらい久しぶりで、土のにおいとか、鳥の羽ばたきとか、子どもが発する健気な声とか。平和な世界が広がっていて、時折吹いてくる風が身体を軽く撫でて気持ちいい。

 

 

ここでは誰かを蹴倒とうとしたり、罠に嵌めようといった邪悪な空気が漂っていなくて、ただただ太陽の光が降り注いでいる。コロナ禍になってからの殆どの時間はひとり、室内で過ごすことが増えたので、こうやって無目的で、何をすることもなく、だらだらと公園で揺蕩っているというのはたまらないものである。

 

 

できることならここでずっとだらだらしてたいものであるが、そろそろ開場の時間なので公園を離れなければ。

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