眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年9月7日(火)

7時に起きたら、寝る前に装着したマウスピースが枕元に転がっていた。これ、着けてて意味あるのかな、でも寝てる時にひどい歯軋りをするから右の上奥歯が痛むのだろう。

 

 

今日は久しぶりの晴れ。しかし快晴という感じではなくて、「最近雨が多かったから、軽く晴れにするわ」といった塩梅の晴れで、そこまでうきうきはしなかった。部屋に干しておいた洗濯物はまだじめっとしているけれど、我慢すればそこまで気にならないような、そんな感じだったので干しておいたカッターシャツに袖を通して家を出た。5日前から壊していたアパートは完全に形をなくして、アパートを壊していた車が車道に転がっていて歩くのに難儀した。晴れているけれどひんやりとした空気で、もう夏は終わってしまったのかもしれない、それはいいことである。今年の夏、今年の夏、なにしたっけ......。あまり覚えていない。日記を読み返しても、「なにもしてないじゃん。去年と一緒じゃん......」と肩を落とすことになるだろう。なにもしていないことに落胆するのは、今までの夏はそれなりに充実した時間を過ごしていたからで、学生なのに学生を満喫できていない今の学生は可哀想だと思うし、同時に自分が学生の時にこんな状況じゃなくてよかったと思う、今、学生の子達には申し訳ないけれど。大学の時の遊びなんて今の状況だったらほとんどが危険で、忌避されるべき事項だろう。それらを存分に味わえた私はそこそこラッキーで、今現在、人と話すことが忌避される時代において、親しい友人が周りにいなくて、恋人も家族もいない私は逆転の発想をすればラッキーなのであった。現在、コロナに感染している人の4割は家庭内感染であるそうだ。「今日も誰とも話さなかったな」ということは今の時代においては寂しいことなんかではなくて、コロナに感染しないための一つの方策であり、それを積極的に遂行している私は積極的に感染対策をしていることになる。ということを考えて、一人で過ごす時間の寂しさを誤魔化している。

 

 

寂しさを感じないわけではないんだけれど、マッチングアプリで婚活をして、もし誰かと一緒になったとしても生活の根底には孤独が渦巻いているわけで、生きている人はほぼ例外なく孤独を抱えて生きていくしかないし、それを受け入れないと心底辛い思いをするだろう。私はだいぶ受け入れられている、誰かと一緒になれたとしても結局のところ一人であるという認識が揺らぐことはないだろう。「私にはあなたしかいないの」という風に孤独を紛らわせるために他人を利用すると、いつか痛い目に遭うかもしれない。他人は常に動き続ける存在で、確かなものではないので、予期せぬときに裏切られることもあるかもしれない、それを込みで人間関係を楽しめられるようになるといいね。

 

 

仕事の話を一向に始めないのは、特に書くことがないから。今日も少しだけイレギュラーなことが起きたけれど、それは前の経理や営業にいた時の苦しみとは比較するまでもなく弱い苦しみで、平凡な仕事が1年半も続いているのは奇跡に近い。業務、もしく人間、もしくはその両方に精神を蝕まれてきた身からすると、今の環境は天国みたいなもので、でもそんな素敵な環境がいつまでも続くとは思っていない。いつかはまた簡単には逃れられない苦しみが私を襲うことになるだろう。その時に右往左往しないため、今のうちにストレス耐性をつけておいたほうがいいし、仕事に関する勉強もしておいた方がいいのだけれど、今の私完全に享楽主義で、楽しむだけ楽しむ精神で、でもその生活に少しだけ飽きが来てて、今月中には準備をして、来月早々にはとあるプロジェクトを進めようと思っている。細部をどこまで詰めるかはまだ考えていないけれど、全体像はだいたい描けたから、1週間かそこらでそのプロジェクトを進めることでどのような変化が現れるかを予想できるようになるだろう。そのプロジェクトは具体的には、「今まで踏み入れなかった世界の本を積極的に読んでいく」というもので、それが成功するか失敗するかは分からない。でも試してみないことには何も始まらないので、とりあえずプロジェクトを進める。途中で違和感を感じたら適宜修正をして、読者で得られたものが実生活で生かせるように工夫していく。それが来月から始まることに対してすごくわくわくしてる。このプロジェクトを経て、物事に対する考え方が変わればいいなと思うし、そこまでの変化がなくても「世界はこんなにも広いのか」という認識だけでも得られればいいと思っている。

 

 

夢物語的な話をして仕事についてぜんぜん書いていなかったので、簡易的に今日の仕事について書いていく。今日も大半の人間が在宅勤務をしてて、私以外に出社している人はほぼ女性だった。気にかかっていた仕事をスムーズに終わらせることができ、未来の自分に楽をさせたいので必死になって仕事を進める。お昼は相変わらずおにぎり2個にごぼうサラダにコチュジャンスープ。文章をだらだら書いて、午後からもせっせと仕事を進める。昨日の残業のせいで箍が外れてしまったのか、1時間ほど残業をしたのだけれどぜんぜん苦には思わなくて、なんなら残業したおかげで給料が若干上がることに対して嬉しくなった。まあ、大半は税金に取られてしまうのだけれど。お金で思い出したが、最近の私は節約に関してうるさい、うるさいというよりも必要以上に気を使っていて、それは家計簿を見直した時に収入以上に支出があることを発見してしまったからである。ヤバいお金の使い方をしていることは重々分かっていたけれど、結婚したら自由にお金が使えなくなってしまうのだから、今のうちにどんどんお金を使え、使って使ってたくさんの経験を積めの精神でお金をガバガバ使っていたら、将来に対する不安がふっと過った。あと少しで30になる、それなのにこんな自堕落にお金を使っていることはまずいのではないか、計画的に支出を考える時がきているのではないか、ということをうんうんと考えて、今月の初めから支出に対して細心の注意を払うようになった。今後の支出は関する記事は途中まで書いて、続きを書くのが面倒になったので放置してしまったけれど、その記事を途中まで書いたことでつきにどれくらいの支出をしているのか、どの支出を減らせそうかということを考える契機になり、現在、これくらいのお金を食費に使っているのだな、エンタメ費に使っているのだなと思いながら、今月の残りはあとどれくらいの支出で済みそうか、という予測も立てやすくなった。現在、「欲しくて欲しくてたまらないもの」というものがない。車が欲しい人、時計が欲しい人、服が欲しい人、大体の人はあらゆる欲望を抱えて日々を生きているのだろうけれど、今までたくさんの良い思いをしてきた私は「どうしてもこれが欲しい」というものがない。今の生活に満足している。だから大きな出費、10万点単位のお買い物をすることはほぼほぼないだろう。今までの私の支出の大半を占めていた「ライブ」は今後は控えるし、本の購入もどんどん少なくなるだろう(今月は新宿区でPayPayのキャンペーンが熱いので、今月の本代は例外です)。外食も月初に一度だけという縛りを自分に課しているので、この調子でいくと順調にお金が貯まっていきそうでうきうきしてる。今月の支出が普段の支出に比べてどれだけ減らすことができたのかを早く知りたい、しかしライブのチケットは既に買ってしまっているし、PayPayのせいで本代は3万円を超えてしまいそうなので、本格的にうきうきし始めるのは再来月くらいになりそうです。

 

 

だめだ、仕事のことについてぜんぜん書かなくてここまできてしまった。ここまできたら、もう仕事のことなんて書かなくてもいいんじゃないかと思い始めた。どうせ書いたところで面白いことは書けないし、そこに広がっているのは果てしない砂漠みたいなものだから、仕事に関する記述は今日は控えておきます。

 

 

1時間も残業して、上司はまだ残っていて、退社する報告をすると、

 

 

「残業したね。何で残業していたんだろう。いや、前にも言ったけれど別に責めているわけじゃないよ。明日は在宅勤務か。わしはお盆休みが明けてから一日も在宅勤務をしていないんだよ。仕事の日は早く起きて、早く会社に来ててね。4時半には目が覚めて、6時半には会社に来て、ここで座っているんだよ」

 

 

と捲し立てられた。全体的にもっと遅めでいいと思うし、したいなら在宅勤務すればいいじゃんと思うだけ。それよりもこのご時世柄、長い間対面で話しているのは怖いから、最後の方は「はい大変ですね」と思ってもいないことをいけしゃあしゃあと言って、会社を後にした。あとは2年目の女の子しか残っていなかったが、その子も上司に退社の報告をするところだったので、安心しながら会社を後にした。

 

 

電車、めっちゃ混んでる。乗車率100%超えてる。コロナの感染者が減ってきて、東京の感染はピークアウトしただろう、と勝手に決めつけた企業が従業員に出社を命じているのだろう。たしかに感染者数は落ち着いてきているような気がしているけれど、こういう時にこそ一段と気を引き締めておかなければならないし、そもそも今まで在宅勤務ができていたのならしばらくは在宅勤務を続けて欲しいと思う。それができないのは在宅勤務は出社して仕事をすることに比べて効率が悪くなるのもあるだろうし、未だに在宅勤務はサボっている、という認識をしている古い人間が会社を仕切っているのだろうな。

 

 

ぎゅうぎゅうに押し込められた電車から抜け出して、自分の家の最寄駅に着いて、自分の家に帰って、シャワーを浴びて、お腹が空いていたので急いでビビンバを作ってそれを食べたい。ほぼ毎日のようにビビンバを食べているけれど一向に飽きる気配がない、それどころか明日の夕飯もビビンバにしようと画策している自分がいた。

 

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※絵面はひどいけれど、味は間違いないです。

 

 

お腹が満たされて、幸せでダラダラと時間を過ごす。あっという間に寝る時間にたどり着いて大人しく寝る。生活は続く。

 

 

歩数:3,750歩