眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

考えていない

一日の大半は考えていない。目の前の事柄に夢中になり、それだけのことをぼーっと見つめているだけで、何も考えていない。

 

 

仕事は単純作業かつ慣れたものばかりで、「えーと」と頭を悩ませる場面が少ない。家で過ごす時間、ただぼーっとしてるだけという時間は少なくて、音楽を聴いてるか、本を読んでるか、テレビを見てるかしてて、その時はそのことだけに集中してるので、これからどのような人生を歩んでいこうか、とか、今までの人生はどのように解釈したらいいんだろう、とか、そういったことを考える時間がない。私の今の人生にはそういった余白がほとんど存在しなくて、目の前に存在しているコンテンツをただ貪るだけ。

 

 

今この文章を書いているときにはこの文章に書かれていることと書かれていないことの両方を考えていて、音楽は聴いているけれど音楽はほとんど頭に入ってこなくて、普段は考えないようなことを黙々と考え続けれらるから、出来ることなら生きている間くらいは文章を書くことを毎日、呼吸のように無理のない範囲でしたい。文章を書かなくなって、目の前のコンテンツを消費するだけで、あっけなく一日が終わってしまうような人生になったら、生きている意味ありますか?生きている意味、なんて大仰なことを持ち出して生活から逃げようとする、私はきっと弱いのだろう。強くなりたいとは思わないけれど。