眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年9月2日(木)

曇り、時々小雨のような天気。もちろん眠い。眠いよりも疲労、昨日のライブで少々はしゃいでしまったときの疲労と、その前から積み重なっていた疲労が未だに私の体に沈殿しており、外に出て歩く行為がやや鬱陶しく感じられる。それでもすべき仕事、それも精神的負荷がかからない仕事があるのは救いである。今勤めてる会社でのほとんどの時間は精神的負荷がかかる仕事、人間関係で、常に私の精神はぎりぎりの状態を保っていた、パワハラが跋扈する職場から一時的に退避して、職場に戻ったら必要以上に気を遣われて、それでもすぐに「たくさん業務を任せても大丈夫だよな?」とごりごりおじさんが圧をかけてきて、結局はそこまで多くの業務は任されなかったが、「お前は雇われの身か?そんな仕事だったらパートとしても要らねえんだよ」と罵られる日々が毎日のように続き、(早くこの職場から抜け出せられますように......)と受動的な気持ちでいたが、ことあるごとに、「経理に戻してください」と上司に懇願、いや嘆願し続けたおかげで今の環境にいる、今まで頑張ってきた私に感謝するとともに、適性が明らかなんだからさっさと職場を変えろよ、無駄な時間を過ごさせるなよ、という気持ちもあり、でもそんな強気な気持ちになっていられるのも、パワハラ上司やパワハラ先輩、パワハラ同期やパワハラ後輩に脅かされていないからに過ぎず、いつまた私の精神を脅かすような存在が現れるのか分からないので、今の私はどうしたことをしておけばいいのだろうか。

 

 

初っ端から気分の暗くなることを書いてしまったのは、今日の仕事でコピーロボットから心にちくりとくる言葉を言われたからで、今の平和な状態がいつまでも続くなんて楽観的に考えてはいけないよ、もしまたメンタルクラッシャーに遭遇したとき、どのような対処をするのか、精神的に余裕があるうちに考えておきましょうという話である。

 

 

メンタルクラッシャーからてっとり早く逃れたいなら転職すればいい。でもまだ経理の実務を全然経験できていない、今私がしていることは雑務、左にあるものを多少頭を回転させて右に移動させるだけの単純作業、そんなことを転職先に堂々と「こんなことをしてきました!」なんて言えない。そもそも、今の部署に配属されて1年半も経つのに、そんなことしかしていないのはやはり私が窓際族(またはその予備軍)だからか。しかし、今のこの楽過ぎる作業しか任されていない状況がいつまでも続けばいいと願う自分もいて、仕事とは自分にとって「食っていくためのお金を稼ぐための手段」でしかなく、そこで自己研鑽をするとかそういった目的はない。周りにがしがし仕事をして、成果も上げて、周りから称賛されるような逸材が存在していたら「私もあの先輩のようになりたい」と思い、必死になって仕事に打ち込むかもしれないが、今の部署はなんというか事勿れ主義の人が多く、トラブルが発生しなければいいでしょ、くらいの心意気で仕事に取り組んでて、20年以上も仕事を続けている人もそういった気概で仕事に向かっているので、この部署ではむしろやる気を出す奴は叩きのめされてしまうのでないかという懸念が無きにしも非ず、しかしそういう風にしか物事を捉えようとしないのは、私が楽をしたいからであった。

 

 

問いに対する答えを考えるのが馬鹿馬鹿しい気分になったので、この件についてはこれで記述を一旦諦めます。

 

 

出勤する。緊急事態宣言、出ているんだよね?と疑いたくなるくらいの乗車率、それは帰りの電車でも顕著に感じたが、それは東京の会社も感染対策に対して緩んでいる証拠で、これ以上リモートワークを続けていたら仕事が進められないよ!という無言の主張なのかもしれない。ウレタンマスクを平然と着けている人間が多いことに、今更ながら不安と苛立ちを感じる。こんなことで精神をぶれさせたくないんだけれどな。

 

 

会社に着いて、仕事が始まり、定期的に当番が回ってくる定型業務をこなし、同じ事ばかりを繰り返している毎日に飽き飽きして、そんなことに対して定期的に飽き飽きしていることに飽き飽きする。定型業務を終え、ちょこちょこと他の仕事を進め、昼休み。時間があっという間に過ぎていくのは諸事に対するアンチテーゼのように思える。最近の昼ご飯はおにぎり2個、スーパーで買ったパックのお惣菜(ごぼうサラダとかポテトサラダといった簡易的、でもそこそこ美味しい惣菜)、スンドゥブチゲスープで、会社に出社して外食をする機会がほぼなくなった。最後に外食したのが今年の4/15(木)、海鮮のお店で海鮮丼を食べていたようだ。それから4ヶ月以上も会社の近くで外食をしていないのは、外食をしていられるほどお金に余裕がない、というよりそこまで外食に魅力を感じなくなったことと、外でご飯を食べることに抵抗を感じるようになったから。私が勤めている会社がある場所はビジネスタウンと呼んでも差し支えないほど、たくさんの会社が犇きあっているところで、そんなところだとどこのお店に行ってもお昼時はたくさんの人間で賑わっている。一人で黙々と食べている人ばかりだと感染のリスクは低いが、同僚と連れ立って店に来て、マスクを着けないで大きな声で話している連中を見ると怒りよりも感染してしまうかもしれないという恐怖が勝り、デルタ株が世間を賑わせ始めた頃に「そろそろ危ないな」と思い、外食をしなくなった。月初のときは仕方なく外食をするのだが、感染対策がきちんと取られているお店で、それも一人で利用する人が多い店で食べるようにしている。そんなわけで、最近の私はほとんど外食をしなくなったわけだけれど、そういった状況がある程度続くとそれが普通になり、外食をすることが「特別」になった。外食をすることで、午前の仕事で溜まったストレスを解消していたが、現状の仕事ではストレスを抱くことは皆無なので、外食をしなくても別に支障は起きなくなった。外食をしなくなった後、近所のスーパーでお惣菜パンを買っていた時期もあった。それはちょっとの間だけ続いて、途中からスーパーへ行くために外へ出るのが億劫になり、今では勤務中に飲むお茶を購入するため以外にはスーパーへ行っていない。どこで新型コロナを移されるか分からない、まるでサドンデスゲームのような状況なので、これくらい注意深くなっても注意深くなりすぎてはいないだろう。そんなにコロナを怖がるならライブを行くのを止めろよと注意されそうだが、ライブに行かないと精神が死ぬので、十分な感染対策を行ってライブには今後も行きます。ただ、最近はライブの行き過ぎで、ちょっとライブに飽きてきたので、今後は慎重に予定を組むようにします。

 

 

ご飯を食べ終えて、音楽を聴きながらうだうだしていたらあっという間に昼休みが終了。もう帰ってもいいですよね、帰ったところで私が出社していたことに気づかず、「あれ、あいつは在宅勤務だったか」と勘違いしてくれればいい。午後の部が始まっても淡々と仕事をこなす。月初の大きな山は乗り越えて、先日、無理矢理押し付けられた仕事についてうんうん唸りながら、ああでもないこうでもないと悩みながら、これ以上悩み続けても時間の無駄だと適当なところで腰を上げて、コピーロボットに教えを請う。渋々、といった感じで私の説明を聞くコピーロボット。「それはね、むにゃむにゃ」と、前回、同じ仕事を押し付けてきたときには提示しなかった情報、その前提を知らないと正解に辿りつかないですよね、といった基本的なことを教えられ、げんなりした。最初に基本的なことを教えて、基本的なことを知った状態で仕事に取組み、分からないことがあったら訊くというのが私が思い描いていた仕事の進め方だが、それはコピーロボットのそれとは異なるようだった。「そうだね、この概念は人によって捉え方がまちまちだからね......」とか言い出して、そんな風にいい加減にこの概念を捉えていることに対して「へえ......」と呆れてしまうし、私が質問したことに対して、それとは全然異なることをぽつぽつと話し始めて、「ちょっとそこ分からないです」と話している途中で言っても、「それで、ここがむにゃむにゃ」と話し続けるの、もう壊れたロボットとして工場に返品してもいいでしょうか。もちろん修理が終わっても会社には送り届けてくれなくて結構です。「すごく杜撰だな......」と思っていると、「キミね、先輩にお仕事のことを訊くときにね、座って訊く人がいるか!先輩が座っているから自分も座っていいだなんて勘違いをしちゃったのかな、残念、それは不正解です。だってさ、先輩からお仕事の分からないところを指導されてときにね、座って聞いている人、ここの職場に居る?いないよね~。他の会社でも同じだと思うから、もし転職するとしてもこの基本だけは忘れないでね。分かった?」と早口過ぎてその場では何を言ったのか分からなかったが、脳内で0.5倍速をするとそんなことを言っていたような気がする。怒られているんだな、ということは口調から分かったので、「以後、気を付けます。御指導、ありがとうございます」と、新入社員のときに受けさせられたマナー講座のときのように、折り目正しい謝罪の姿勢を維持していたら、「そこまではいいって。後輩にこんなことさせていると、まるで僕がキミに対してパワハラを行っているみたいじゃないか(笑)」とのこと。え、パワハラですけど......。

 

 

人生における、体験しても何の感情も湧かないイベントを記載するのにこんな文字数を費やしたのは私の人生の損失なので、今後気を付けます。

 

 

その後は、いつもの仕事を淡々とこなして、コピーロボットから圧を感じつつもとりあえず仕事を終わらせ、でも残したくない仕事があったのでそれを訥々と進めていたら上司が近づいてきて、「どう、マスターした?」とのこと。1時間ほど残業して、そこまでぐったりしていないと思っていたんだけれど、家に帰って諸事をこなし、椅子に座ってのんびりしてるとふわっと体が浮くような、ああ、これは結構疲れているときに感じる現象だ、と嬉しくなりながら、徐々に体が重くなっていくのを柔らかい感情で包み込んでいた。

 

 

ネットを彷徨っていたら、Jake Buggが新譜をつい最近出していたとの情報を見かけ、すぐにダウンロードして聴く。ああ、ジェイク君、まだ活動を続けてくれていたんだ、おじさんは嬉しいよ......。彼のライブには2回行った(はず)。そのどちらも素晴らしいライブで、どうだったっけ、海外のロックバンドの初めてのライブは彼のライブじゃなかったけ、その時に日本のロックバンドとは異なるライブをしてて、衝撃を受け、そこからせっせと海外のロックバンドのライブも行くようになったんじゃなかったっけ。新譜のジャケット、1stのときよりも凛々しくなってて、無事に成長してて、音楽もよりかっこよくなってて、おじさんは嬉しいよ。コロナが落ち着いたら、また日本に来てライブをしてくれよな......。

 

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今日の夜は本を読む体力が残っていなくて、黒子首を聴きながら床に寝転んでいたら寝落ちしてましたとさ。

 

 

歩数:3,693歩