眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

どうしてみんなそんなに元気なの?

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

昨日よりはマシだけれど、それでも家に帰ってご飯を食べ終えた時には体がだるくてしょうがなかった。単純作業かつ精神的負荷が少ない仕事をほぼ残業なしで終えて、あとは自分の事だけしかしていないのに、どうして私はこんなにギリギリの状態を強いられているのだろう。

 

 

2人の子どもの育児に熱心な大学時代の部活の後輩は、8時間+αの仕事を終え、こんな時期なのでどこにも寄ることなくまっすぐ家に帰り、仕事で疲れているはずなのに子どもの面倒をしっかり見て、夜泣きが酷いけれどそれは生きている証だから、と嬉しそうに話してくれる。子どもという存在は親にとってはどこまでも果てしないもので、無上の愛情を注げるものなのだろう。彼女が話す子育ての話はとても面白く、でも話してくれるのは明るいぶぶんの話だけで、本当はきついことだっていっぱいあるのに、いつも笑顔で話す彼女はあまりにも人間離れしてて、天使なのではないかと思う。旦那も素敵な方なのだろう。私もそういう人生を歩みたかったと思う、と区切りををつけてしまうのはまだ早いか。しかし、こんな状況のなかで知らぬ誰かと面と向かって話す度胸など私にはない。誰よりも自分の事を愛してしまう私は、他人の事を自分以上に大切に出来るなどとは到底思えない。

 

 

結婚は諦めた、と決断した当初は心は朗らかで、「これで婚活の苦しみを二度と味わわなくていいのだ」とほっとしたが、ちょっとすると一人でいることはやっぱり寂しさを伴うものである。愛し合えるパートナーと一緒に居ても人生の孤独から逃れることは出来ないけれど、お互いの孤独を分かち合えることは幸せだと思う。お互いの孤独を分かち合えることが出来るパートナーがいないことは人生の損失だけれど、一人で過ごす時間も等価値で素晴らしいと思うほどに、私は一人に慣れ過ぎてしまったようだ。

 

 

コロナ禍は当分終息しそうにないので、当分は一人の、そして独りの時間が長らく続きそうです。