眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年8月24日(火)

はっきりしない天気のままで今日が始まって、今日もまた在宅勤務が始まって、一人の時間が、誰とも会話をしない時間があまりにも長すぎて、ちょっとの間だけ蝸牛のポーズを取る。しんどいとき、いつもこのポーズを取って現実逃避をしつつ、精神の調子を整えていた。30分ほどポーズをキープしていたらようやく気分が晴れて来て、でも外の天気はまだぐずついていた、そのまま仕事を始めた。誰かから緊急性の高いメッセージが届くことはなく、今日も空調機の稼働音だけがやけに響いていた。朝の9時過ぎまで隣の人間の生活音が聞こえていたが、それもじきに聞こえなくなり、ほぼほぼ無音の状態で、私は私の仕事を淡々と進めていった。こうしている間にもたくさんの人がコロナに感染しているのだろう、しかしそれに対して一国民ができることはない、そういったことは国の政治を取り仕切る者たちが行動を起こしてくれないと状況は変化しないのだけれど、彼らは今、パラリンピックのことで頭がいっぱいで、関係者らとパーティーをしたり、子どもたちに感動を与えたいと学徒出陣を画策していたりと、あまりにも国民の考えとはかけ離れていて、出来の悪い物語をえんえんと見せつけられているようで吐き気が止まらなくなってくる。

 

 

昼休みにスーパーへ2回行って、水を買い込んで、昼飯に素麺を食べて、そうしてまた仕事が始まって、ああ私は一人だ、どこまで行っても私は一人だとまた塞ぎ込みたくなった。最近の私の精神状況はあまりよろしくない、マッチングアプリで出会った人から一方的に音信不通になったこともあるけれど、コロナの恐怖が刻一刻と迫ってきていることに対する恐怖がじわじわと精神を蝕んでいるのだろう。こんな状況の私を救ってくれるのが読書であり、音楽である。そして今日有明でライブを観に行く、それで少しは精神が回復するだろう。しんどいときに無理に精神を明るくさせようとする必要はなくて、自分の好きなことに集中していたら自然と精神は回復していくはず、この不調な感じは一過性のもので、具体的にこれこれが原因だと断定することは難しくて、時間の流れが心を癒してくれる筈、今までだってそうだっただろ?

 

 

 

ライブは最高だった。

 

 

明日も早いから、とは言いつつ、今日のライブの余韻に浸っているとあっという間に夜が更けていくのです。

 

 

6,081歩