眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

油断すると悪魔が心に忍び込んでくる

体の調子が悪くなると連動して心の調子も悪くなるのは分かっているのに、油断して昨日は午前3時までラジオを聞いてよふかしした馬鹿は私です。朝起きた時からいや〜な雰囲気が体を纏っていて、来るか来るかと怯えながら時間を過ごす。圧倒的に睡眠量が足りないから、気づくとうつらうつらしてる。ふっと意識を抜いたら倒れ込んでしまいそうなほどぎりぎりの体。午前はなんとか乗り越えたが、昼飯を食べ、ロフトに上がって本を読んでいたらうとうとしてきた。読んでいた本が「困難な結婚」という内田樹の本で、内田は結婚することはいいことだという前提のもとで話を進めていたので、読んでて腹が立ってきた。せっかくの休みなのに、一人「寂しく」家でのほほんと過ごしていることに対して危機感を持った方がいいのではないか。あと少しで30歳になるのに、いつまでも学生の時と何ら変わらない生活を送ってても人間的成長はありえないだろう。本当にそうなのか?好きでもない人間と結婚して、自分の時間が削り取られて、日々パートナーの機嫌を取るために精神も擦り減らす、それが本当に幸せだとでも思ってるの?

 

 

うわ眠てえ、と上半身裸の状態で布団の上でうつらうつらとしていたら気づいたら寝てた。悪夢に魘されていた。1時間ほど眠ってて、ふっと目が覚めて、ああ、あれが夢で良かったと胸を撫でおろすとともに、今後の人生のことについて考えて、このままずっと一人なのは嫌なんだけれど、かといって神経質な私は他人の些細な言動に苛々してしまうから、結婚なんてしない方が私の人生を豊かにしてくれる、という虚言を信じている。昨日の夜まで持続していた「無敵」が鳴りを潜め、気づくとネガティブなことを考えがちな頭になってて、この精神状態が続いてしまったら鬱になる、いや既に鬱なのではないかという錯覚に陥っている。人間の生活なんてあっという間に上から下へと落ちてしまう。落下した時にどのような対応をするかでその人の力量が判明する。私は将来に対するもわっとした不安を一旦横に置いといて、24時までには布団に潜り込んで、マウスピースを装着して寝たい、9時くらいまでしっかり睡眠を取りたい。人間の健康を根本から支えるのは食事でも運動でもなく「睡眠」だと思っているので、良質な睡眠を取って一刻も早く悪魔が去ってくれるのを願っている。甘美な匂いを醸し出すものを寝る場所の近くに置いたら、少しは深い睡眠を取れるのだろうか。寝てる間に酷い歯軋りをしてるのは起きてる間にストレスを抱えているからで、でも今の私はなんのストレスも抱えていないと思っているんだけれど、コロナ禍で生きてるだけで知らないうちにストレスを抱えてしまっているのかもしれない。とりあえず、18時から始まるライブを存分に味わって、ライブが終わったらまっすぐ家に帰って、すぐに寝よう。