眠たげな猫の傍で

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世界の果てで眠っていたいな

愛はズボーン「“TECHNO BLUES” TOUR FINAL ONEMAN SHOW」@新代田 FEVER(2021.8.19)感想

存在は結構前から知っていたけれど、存在だけしか知らない、音源を聴く機会に恵まれなくて2021年が来た。いつだったか、TSUTAYAに並んでいた「TECHNO BLUES」を見て、そういえばこんなバンドがいたっけ、と思い軽い気持ちで音源を聴いた。めっちゃ気持ちよかった。もっと前から聴いておけばよかった。ということで、愛はズボーンの初めてのライブに行ってきました。 

 

 

とても自由なライブでした。特に金城さんのMCが長く、自分自身でも「こんなにMCする必要ないんじゃないか?」と言ってました。演奏してるときは安心して、MCしてるときは緊張する、だから今後は初めと終わりだけMCすればいいんじゃかとも。

 

 

ライブは非常にコンパクトで、ワンマンなのに70分、13曲演奏してアンコールはなし。これくらいあっさりしてたほうがロックバンドのライブは良いのかもしれないです。あまり長すぎても途中で集中力が途切れてしまうことがあるので。でも今日のライブは10周年だし久しぶりのワンマンライブだったので、アンコールしてもよかったんじゃないかなとは思いました。

 

 

電子音が特徴的なバンドなので、ライブの演奏はどんな感じなんだろうと思ってましたが、しっかりと演奏してて、10年活動しているからか、見てても不安になる感じはありませんでした。ドラッグのように、聴いてて気持ちよくなる曲(「I was born 10 years ago.」とか)がたくさんあるんですけれど、今回のライブのテーマである「TECHNO BLUES」を代表する曲である「ぼくらのために」が、聴いててぐっとこみあげてくるものがありました。あれだけパーティーのようにはしゃいでいたのに、こんなにも心の奥に迫ってくるような曲を歌ってしまえる度量、これからの愛はズボーンの活躍に期待です。

 

 

10月に発売予定のトリビュートアルバム「I was born 10 years ago.〜TRIBUTE〜」と同発される「I was born 10 years ago.〜COVER〜」の情報も今日のライブで解禁。そのMCからのDENIMS「LAST DANCE」は痺れました。良い選曲だし、愛はズボーン色にしっかりと染め上がっていたので、他のカバー曲がどのように仕上がっているのか楽しみです。

 

 

ライブが終わったのが19時40分過ぎ、アルコールの入っていない体はもっともっと刺激を欲していて、でも耳鳴りがちょっとあったので、明日、仕事が終わったら存分に愛はズボーンを聴き倒そうと思います。良い夜でした。もっと売れればいいのに(今日のライブの観客数は40人弱でした)。

 

 

<セットリスト> 

01.ぼくらのために part2
02.どれじんてえぜ
03.I was born 10 years ago.
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04.SORA
05.ドコココ
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06.LAST DANCE (cover)
07.もねの絵のよう
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08.BEAUTIFUL LIE
09.READY GO
10.adult swim
11.MAJIMEチャンネル
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12.ぼくらのために part1
13.愛はズボーン

 

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