眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年8月4日(水)

眠たくて起きたくないけれど仕事だから起きなくちゃいけない、そういう時、在宅勤務であることを嬉しく思う。ぎりぎりまで寝て、始業の5分前にパソコンを立ちあげて仕事を始める。それでも眠たさはしつこく追っかけてくる。今ここで床に寝そべったら秒で眠ってしまうだろう。昨日、変な感じに寝てしまったのがいけないのか。ここまで眠たいのは疲れているからで、疲れているのは一昨日の半日外出のせいだ。一昨日は気持ちいいくらい晴れていて、職場の居心地のいい室温に慣れている私には地獄のような暑さだった。暑っっ......、と思ってコンビニで買ったスポーツ飲料に口をつけると一瞬で500mlで消えるマジック、いつかタネを見破りたい。そんな感じで、思考が定まらない感じでうだうだと仕事を進める。今月はいつもの業務の締めが明日で、でも順調に事が進んでいたから特に恐れることはなかった。

 

 

昼になって、暑さの塊みたいな空気の中を自転車で駆け抜ける。長らく待ち侘びていた本を数冊借り、その足でスーパーへ行って食料を調達する。もしも新型コロナに感染してしまった際の食料を備蓄しておこうと思い、いろいろ買っていくが、アクエリアスの2lのサイズが一本も売っておらず、しぶしぶアルカリ水を買う。鬼のような暑さの中を再び駆け抜けて、きんきんに冷えた家に戻る。シャワーを浴びて、お昼ご飯にカレーを食べて、午後の仕事。外から悲鳴のような声が聞こえるのは気のせいだろうか。家にずっといれば、多分、コロナに感染することはないだろうから、出来ることならフルリモートにしてほしい。職場で仕事をした方が効率が上がるよ、という人だけ出社すればいいと思う。現状、週に3日も会社に来ることを「強制」していると思われても仕方がないんじゃないか。過敏に考え過ぎなのかな。いや、こういうことは考え過ぎな方がいい。感染してからでは遅いから。それにしても眠い。早く定時になってくれないかな...。

 

 

定時になって、終わった、する仕事は殆どなかったけれど、と思いながら床に寝そべっていたら寝落ち。1時間ほどぐっすり寝てもまだまだ眠たい。でもちょっとは楽になった体。仲人T「夢を見続けておわる人、妥協を余儀なくされる人、「最高の相手」を手に入れる人。 “私”がプロポーズされない5つの理由」を読む。ブログほどの狂いっぷりはないけれど、それでも読んでて婚活をする元気が湧いてくる。今度は男性視点からの婚活本を出してほしい。出来ることなら、それまでには結婚したいのだけれど。結婚したい意思は強い。でも虚無ばかりを積みあげる作業があまりにも辛すぎて、そんなことをしてるくらいなら家でのんびり、自分の好きなことをしていた方が有意義なんだよな。それと、この間の地元の子とのビデオ通話でなんとなく分かったんだけれど、結婚した男性はなんであんなに元気がないんだろう。結婚する前は元気が有り余っていて、鬱陶しいくらいに感じられた先輩が、今でも痩せ細った体で、元気なさげに話しているのを見ると、なんだか寂しくなってしまう。彼がそんな感じになってしまったのは、結婚よりも仕事の忙しさが原因しているのかもしれないけれど。

 

 

 

夕飯にラーメンを食べる体たらく。刺激が欲しいお年頃。オリンピックで野球、日本対韓国を見ていたが飽きたので、岸政彦「リリアン」を読む。

 

 

リリアン

リリアン

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こうやって一人、家でのんびりと読書をしていると外界の喧騒が全く聞こえてこなくて、コロナなんて空想の産物なのではないかと疑問に思う。テレビもスマホもぶっ壊して、ただ目の前の本だけを読む生活が訪れてほしい。それは願うのではなく、自分から引き寄せるもので、まずは会社を辞めること。続けててもなんも意味を感じないけれど、ライブに行ったり本を読んだりできるのは会社で仕事して稼いだ銭のおかげだし、今は負荷の少ない仕事をさせてもらっているので、易々とこの場所を誰かに渡したくない。という考えが私の未来を狭めている、という妄想。

 

 

未計測