眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

そうか、明日からお盆休みが始まるのか

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明日から9日間のお盆休みなんだけれど、わくわく感は全然ない。普段だったら韓国に行ってグルメを満喫するだとか、おばあちゃん家に行って親戚一同が久しぶりに集まるだとか、ロックフェスに現を抜かすだとか、そういったわくわくしたことが待ち受けているはずなのに、去年と同じ感じ、いや、去年よりも状況は悪化している。

 

 

連日のように、「感染者数は過去最多!」と報道されているのを見て、頭がぼおっとしてくる。かたやテレビやネットから溢れるのは五輪、かたや地獄のような医療現場。平衡感覚が無くなっていく感じがする。これって現実なの?たちの悪いVRでも見せられているんじゃないの?と嘆きたくなるけれど、これは現実なのです。

 

 

婚活は当分諦めることにする。7(土)、9(月)、12(木)はマッチングアプリで出会った女性と喫茶店でお茶をするつもりだったが、昨日、東京での新型コロナ新規感染者数が5,000人を超えて、こんな状況で呑気にお茶をしている場合じゃない、出来る限り家にいないといけないと思い、女性に「申し訳ないんだけれど、状況が状況なので、お茶は延期にしませんか」とメッセージを送る。「了解した」と3人の女性から返ってきて、これで女性とお茶をする予定はひとつもなくなって、ほっとしている自分がいる。それは興味がそこまでない女性と1時間近く話すというのが苦痛ということもあるが、こんな状況で、昨日までどんな暮らしをしてきたのか知らないような女性と会わずに済むという安堵感。去年の4月、1回目の緊急事態宣言が発令されて、「コロナ、やばいんじゃね?」と恐れ戦いていたあの頃と同じ気持ちが再び湧いている。でもそれはより深刻化している。去年だったらコロナに罹っても病院でちゃんと診てくれるであろうという信頼があったが、先日からふざけた報道がなされていて、重症じゃないと入院させてもらえないらしい、じゃあ中等症だったら自宅療養なんですか、今までの人生で一番苦しいらしいじゃないっすか、そんな状況を一人、自宅で耐え続ける恐怖と言ったらないですよ。情報が錯綜しているので、現在はどれが正しい情報なのか分からないが、とにかくまずコロナに罹らないこと。コロナに罹らないためには不必要な外出は控えること。1回目の緊急事態宣言のとき、緊張感が漂っていて、新宿や渋谷にはほとんど人がいなかった。しかしあれから1年が経ち、くだらないことしかしない政府に嫌気がさした一部の人間は自粛することを放棄した。それは外出時にマスクをつけずにほっつき歩くことであったり、自粛要請の時間を過ぎても営業している居酒屋でどんちゃん騒ぎをすることであったり。そういう人間に近づかないこと、それは即ち繁華街に出向かないことである。今日、新宿をちょこっとだけ歩いたが、すれ違った人の中に気づいていないだけで、コロナに罹っている人はいただろう。自分の身は自分で守るしかない。国は国民の事を守ってくれないことがこの1年と半年ほどで理解した。日本がこれほどまでに杜撰な国であること、国の上で活動されている方々がきちんと考えず、自分たちの利権だけを重視していることがよく分かった。緊急事態に、人の本性が分かるのは本当だった。

 

 

そんなわけで、ステイホームのお盆休みになりそうです。本はたくさん買ったし、たくさん借りたので、それを読んでいたら9日間なんてあっという間に過ぎ去ってしまいそうですね。ずっとお盆休みが続けばいいんだけれどな......。