眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年7月20日(火)

昨日から滝口悠生の「長い一日」を読んでいて、達観している世界を眺めていると、頭の中をぐるぐるとかき混ぜられるようだ。今年になって滝口悠生という小説家の本を読むようになって、存在自体は結構前から知っていたし、文庫本で何冊か持っていた。でもそれは読まれることはなく、本棚に置かれただけだった。「花束〜」で出てきた茄子のおかげで滝口の本を読もうという気になり、読んだみたら大好きな空間が広がっていて、夢中になって落ち着いた。そしてまた、最近、久しぶりに新しい本を出して、それがようやくサイン本で販売されていたから、それを買った。買ってすぐには読まないで、段ボールの上に置いて、にやにやしながらそれを眺めていた。休日の夜に飽きたので、ようやくそれを開いて読み始めた。相変わらずの世界が広がっていて、今作はなかなか分厚いので、当分は滝口の世界に浸っていられそうだ。登場人物のそれぞれがいちいちグッと来てて、今のところは窓目君に惚れ惚れしてる。

 

 

仕事はした。何したか覚えていない。 

 

 

 

4,227歩