眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年7月19日(月)

今週の金曜日にオリンピックが開催されることがまだ現実のものとして受け止めきれていない。名古屋にいたときは、「せっかくならオリンピックが開催されているときは、東京にいたかったな」なんて腑抜けたことを思っていたが、今はそんなことは一切思っていない、どんどん地獄と化している状況を笑い飛ばすことも出来ない。緊急事態宣言が発令されていることを忘れてしまうほど、今日だって行きと帰りの電車は満員で、暑苦しくてマスクなんてつけていられない人も散見されて、思考停止して仕事に行くの、本当に馬鹿馬鹿しい。生きていることが馬鹿馬鹿しいと思えたら、オリンピックごときでうんたらかんたら悩むことはないんだろうけれど、私は生きることに関してはまだ希望を持っているので、ようわからんことで自分の人生が破滅させられるのだけは許し難い。

 

 

育休に入った子、脚を負傷して1カ月間在宅勤務している人、よー分からんけれど午前だけ在宅勤務している子、いろんな人がいて私の部署は成り立っていて、でもそのバランスはなんだか危うげな感じで、ちょっとでもつついてみたら脆く崩れ去ってしまいそう。つっついてみたい、やわいところを。月末月初でもそこまで精神を疲弊させることはなくなって、そもそも営業の時の苦痛に比べたら優しさというか無関心の積み重ねで、だから仕事をしているというよりも「時間を潰している」と表現したほうが適切である。私の行った業務で劇的に何かが変わるわけではない、会社を動かすためのちっぽけな歯車の一部にすぎない自分に、どうやりがいとか持たせたらいいのか分からないし、やりがいを持って仕事をしているのは胡散臭いと感じてしまう。

 

 

仕事が終わって、定時で会社を出て、重たいパソコンを鞄に入れているから寄り道なんて出来なくて、家に帰ってだらだらと本を読んでいた。Kindleのサブスクを使っていたが、あまりにもラインナップがひどすぎたので、すぐに解約した。こんなくだらない本を読んでいる時間はない、家には山のように積み上げられている本があり、それは私が汗水垂らして稼いだお金で買った、大事な大事な本で、それを読むことを優先させるのが筋だろう。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

明明後日に美鈴さんとお茶をする、その準備をしなくちゃいけないなとは考えている。どんな話題を振ったら美鈴さんは楽しいと感じてくれるのだろうか、いや、そもそもLINEできちんとした会話が出来ているから、別に今更肩ひじ張って準備する必要はなくて、会った時の彼女のテンポ感を意識した話の運び方をしたほうが良いだろう、でもそんな器用に話が出来るような人間ではなかった。学生のうちに、周りにたくさんの人間がいるうちに、たくさん話して、話すことに対してもっと経験値を積んでおけばよかったと後悔している。今そういう場所があったとしても、胡散臭さを感じるだろうし、コロナとか意識してしまうので、今日もだらだらと本読んでテレビ見てたらあっという間に時間が過ぎ去ってしまった。

 

 

刺激が欲しくて、最近毎日のように食べている辛ラーメンとライスを夕飯に食べて、すごい勢いで食べてしまったからお腹が膨れて、猛烈な眠気に襲われ、抗うことをしないで床に寝そべったいたら寝落ちしていた。午前2時に目が覚めて、すぐにロフトに上がって布団にくるまっていたら眠りに就いた。オリンピックが開催されない世界線に飛びたい。

 

 

3,616歩