眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年7月13日(火)

非日常から日常への移行がうまくいかなかったせいか、朝から体がだるかった(昨日、少しよふかししたからだね)。休みの間は会社のメールは一切見てなくて、見てみたら面倒なのをいくつか見つけて、朝からげんなりしている。これ、どうやって解決するんだろう?うちの会社では積極的に新型コロナのワクチンの職域接種を行っていて、それの補助を上司から依頼されていた(金曜日午後)。私は金曜日の仕事は午前までだったので、もちろんそんなメールをタイムリーに見るわけないのに、メールを送った1時間後に、「で、補助はできるよね?」と上司から催促のメールが入っているの気持ち悪いし、そのメールの30分後に送られた在宅勤務スケジュール、私の予定のところに赤字で「ワクチン担当」と書かれてて、なんなんこいつと呆れた。こんな仕事したくねえよ。と思いつつ、この日は仮病で休んでやろうかと思っている。朝から不愉快である。

 

 

4回目の緊急事態宣言が発令されてから初めての出勤。乗車率は先週となんら変わりない。どういった根拠で発令されたものなのか、どういった基準で解除されるのか、そういった「基本的なこと」が何ら明確になっていない。あと少しでオリンピックがあるので、それを開催するのに差し支えないほどに感染者を減らす、そういった思惑が窺えるような今回の緊急事態宣言はもう効果はないと思われる。先々週辺りから全国は雨でぐっちゃぐちゃだし、気味の悪いニュースは多いし、何にも明るいことがないように思える世界だけれど、そんななかで大谷が海外で活躍しているのが本当に嬉しくて、それだけでちょっとは前に進もうと思える。

 


金曜日ぶりの会社なのだが、濃厚な休日を過ごしたせいか、職場がよそよそしく感じられる。私が所属している部署は在宅勤務をしている人の方が過半数を占めていて、だからがらがらしておった。しかし、他の部署はそれなりの人間が出社しており、室内はもわっとしている。空調を自分の好みの設定に変える輩がおり、そいつは寒がりなのだろうか、湿気でむんむんとしているのに室温を高めに設定して、そのせいで汗が滝のように溢れ出て、頻繁にタオルで顔を拭かないと汗が目に入り、大変なことになった。

 


昨日、ネットでとある人間の文章を読んで、それは森博嗣のエッセイにも似たようなことが書かれていて、そこには「物事を抽象的に捉えることができるようになると、そこで得た知見は大抵の分野でも使える、なぜなら物事の本質はどの分野でもほぼほぼ一緒だから、といったようなことが書かれていて、いや森博嗣はそんなことは言っていなかった気がする、私の勘違いだったような気がするが、そういうのは多分本当で、でもそういった分野の話になると胡散臭さというか、マルチで使われるような内容なので、他人に軽々しく話さないほうがいいだろう。最近の私は目の前に広がっている景色をただ眺める、いや正確には眺めてすらいなくて、自分の感情だけを見つめてて、恋人に振られてしんどいな、とか、もうちょっと骨のある仕事がしたいな、とか、自分の感情ばかりを尊重していた。そういったことばかりする時期も大切だけれど、その状態が続くと視野が狭くなってしまう、自分本位で物事を考えてしまう、しまいには他人とうまく折り合いが付けられなくなってしまう。そんな風にはなりたくなくて、だから今日から自分の生き方を改めることにした。常にはきついだろうけれど、意識的に他人の視野を自分の中に取り込む、つまり自分のことばかり考えるのではなく、周りの人間のことも考えて平和に暮らしていきましょうね、といった生き方を推し進めるきっかけになればいい。私は私のことばかりを考えすぎていた。恋愛を始めるにあたって、自分を溺愛し過ぎている人間は恋愛市場に出ても相手にされない、よっぽどイケメンだとか話がうまいとか高い年収だとか、そういった強い側面が存在すれば自分のことばかり考えていてもあっちから人間が寄ってくるかもしれないが、平凡なスペックしか持ち合わせていない人間は、コミュニケーションを取っている人間に対してしっかりと興味を持つ、そして相手が「私のことを分かってくれる!」と思わせられるくらい、相手の考えていること、上っ面なことではなく、その人間の根幹をなしているようなぶぶんをどれだけ吐き出せるのかが大事だった。分かったようなことを書いて、分かったふりをするのは惨めなことなので、このように考えるのはすぐにやめてしまうだろう。でも今は異様に鉄が熱くて、それは一秒でも早くあの子のことを記憶から抹消したいからだった。辛い思い出を頭の中から消し去りたい。

 

 

終始ふわふわした感じで仕事をしてて、お昼も相変わらず家で作った簡易的な弁当を食べて、でも昨日食べた出汁そばが尋常ならざるほどの美味しかったので、そろそろお昼ご飯を少しずつ外食にシフトしていこうかなと思っている。いるけれど、先月に続き今月も鬼のようにライブの予定が入っており、今週は木曜日から4日連続でライブがあったり、それに加えてマッチングアプリで出会った女性とお茶をするしで、出費が大変なことになりそうなので、外食はしないほうがいいんだろうけれど、どうせ結婚したら外食なんて出来なくなってしまう、自分で稼いできたお金を自由に使える今のうちに好きなだけ使っておいた方がいいような気もしてて、だからどうしようか真剣に悩んでいる。

 

 

おジイさん、家で転んで足を痛めていたようで、足を引きずりながら歩く様は可哀想で、もういっそのこと会社を休めばいいのに、と老婆心が顔を出す。でも、何人かの子どもがいて、彼らを養うためには大黒柱の彼が働かないといけないのだろう。おジイさん、見た目は本当におじいさんだけれど、これで40代とかだったら、どこでそのように老けてしまったのかを一対一で聴いてみたい。

 

 

上司はいなかったし、コピーロボットもいないし、井戸端会議もいなかったので、定時になったらさっさと帰った。

 

 

家に帰り、簡単に夕飯を済まし、本を読んだらネットを彷徨ったりして、そうこうしていたら時間が来たので瑠璃さんと電話をした。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

ぽわぽわと幸せな頭になっていて、でもあまり期待してはいけない、駄目だった時の衝撃が強いから、と自分に言い聞かせるんだけれど、どうしても幸せな未来しか描けなくて、これ、まう、私、幸せだー、と馬鹿になる。

 

 

馬鹿でも眠たいので、今日も早い時間に寝る。目を瞑ったらあっという間に朝が来た。

 

 

 

3,176歩