眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

誰のための婚活?

2日前の22時に再びマッチングアプリを再開した。前々回はOmiai、前回はwithで、今回はPairsにした。withで出来ることはやりつくして、このまま課金しても状況は変わらない、それなら新しい場所へ移ろう、ということでPairsに初めて課金した。今までも何度か登録はしたが、なかなかマッチングがしなかったので、有料会員になるまではいかなかった。今回は無料会員の、ブーストしている状態でいいねを押しまくっていたら、10人ほどの女性とマッチングして、試しにメッセージを送ってみたら過半数からメッセージが返ってきたので、やってみてもいいかな、という軽い気持ちで活動を再開した。

 


この間の木曜日の半日デートで心身がくたくた→その日の夜はコーヒーを2本飲んで、朝の6時まで寝れなかった→そのあとに十分な睡眠を取らなかったせいで心身はぐっちゃぐちゃで、「なんで婚活をしているのだろう......?」と急に虚しくなった。

 


虚しい+体は異常なまでにだるくて、それはスマホの見過ぎも原因してて、そんなぼろぼろの状態なのに、私は何かにせっつかれて4度目の婚活を始めた。あまり深く考えないでいいねを送り、マッチングしてびびる。ここからまたあの虚しいやり取りをしないといけないのか。そもそも、今、私は誰かと一緒になりたい、とどのつまり結婚したい気分ではなかった。それはこの1カ月、全力で婚活してきたことの証左であるし、そこで結果が出なかったことも私の心の虚しさを加速させている。

 


もし、地元の友達が、職場の後輩が、結婚して子どもを授かっていなかったら、私はまだ結婚したいとは思わなかっただろう。私の兄姉は最近まで結婚してなくて、兄は去年結婚したけれど兄は40手前だし、姉は結婚していないので、自分の家族だけを見るとそこまで結婚を焦る必要はない。地元の友達と職場の後輩の怒涛の結婚ラッシュで、「自分もそろそろ結婚しないといけないんじゃないか。早く結婚しないと、子どもが大きくなる頃には自分はけっこうなおっさんになっているんじゃないか」という気持ちが強くなって、勢いで婚活をしてたところがある。でも、今疲れ切った体、傷付いた心で考えてみると、本当に結婚したいのかな、周りに影響されていなかいかなと思う。もし結婚したとする。そうしたら自分の時間はほぼほぼゼロになるよ(たぶん)。もしそうなったときのシミュレーションはほとんどしていなかったけれど、今ちょこっとだけしてみたら、「耐えれるだろうか」と不安になってきた。前の前の彼女との別れた理由も「一人の方が楽」だった。もしかしたら私は誰かと結婚するよりも、一人でのほほんと生きていった方が良いのかもしれない。

 


と思うけれど、歳を重ねて、今ほど趣味に対して興味がなくなり、仕事が終わって家に帰り、「一人か。一人かぁ...」と俯いて泣き崩れてしまうような未来もあるような気がしてる。そんな悲しい未来を阻止するために、今私はがむしゃらに婚活してるんだけれど、でも今しんどいんだったら、無理しなくてもいいのにね。しんどくて、目の前にあるキラキラした娯楽を楽しむような余裕がなくなってしまうほどだったら、婚活なんてしなくてもいいのにね。