眠たげな猫の傍で

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世界の果てで眠っていたいな

めっちゃLINEのやり取りをしてる人と電話をした

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

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めっちゃLINEのやり取りをしてる人(瑠璃さん)と、21時過ぎから1時間半ほど電話をした。30分くらいでサクッと終わらせた方がいいのだけれど、気づいたら1時間半も経っていてびっくりした。

 

 

「私は緊張しいで、電話だと吐息ばかりで声が聞き取りづらいかもしれません」

 

 

と事前に言っていて、そんなこともあるのかなと思って電話をしていたら、確かに吐息が多い子だった。緊張してる時に吸う空気と吐く空気のバランスがおかしくなって、吐息が溢れてしまうのだろう。それを私は可愛いと思った。

 

 

「全然話せないかもしれません」と言っていたけれど、確かに饒舌に話すタイプではなかったけれど、言葉の一つひとつにきちんと選んだ痕跡があって、話しててとても癒された。瑠璃さんの文章から滲み出ていた、優しさと温かさをそのまま具現化したような声で、ずっと聴いていても飽きないだろうなと感じた。

 

 

聞きたいことはほとんどLINEで聞いていたので、聞いたことの深掘りをしようと思ったが、私の話すペースと瑠璃さんの話すペースは異なり、なかなかタイミングが合わなかった。タイミングがずれたときに受話器越しから聞こえる瑠璃さんの吐息が私の耳元をくすぐって、なんだか恥ずかしくなった。

 

 

瑠璃さんの恋愛観や、仕事のこと、将来についてなど、たくさんのことを話した。それについて真摯に答えてくれる彼女は本当に優しい子で、もしこの子が彼女になったら素敵な日々が待っているんだろうなと思った。

 

 

でも、気になることが一つあった。

 

 

去年の10月に別れた元彼氏がまだ彼女に未練を持っていることだ。

 

 

話を詳しく聞いてみると、彼氏はモラハラ気質のある輩で、「釣った魚には餌はやらない笑」と瑠璃さんに言っていたそうだ。普段から傲慢な態度で瑠璃さんに接していて、それは自分が「優し過ぎたから」だと瑠璃さんが言っていた。度重なるモラハラ行動に我慢していた瑠璃さんだけれど、自分がしている仕事について、冗談では済まされないようなことをその男が言って、「あっ、もうこの人と話したくない」となり、瑠璃さんの方から別れを告げた。きちんと話し合いの場を設けて、別れることになった。

 

 

でもその男は瑠璃さんに対してまだ未練があった。

 

 

去年の10月に別れたのに、未だに電話がかかってきたり、瑠璃さんの家にわざわざ来て、「なんで電話に出てくれないの?」と書き置きを残していくそうだ......。それだけでも十分気持ち悪いのに、そいつは瑠璃さんとの共通の知人を通して、ご飯の場を設けようとしている。「私はもう会いたくないのに、しつこいの」と言う瑠璃さん、でも本当に気持ちが離れているんだったら冷酷な態度でそいつを突き放せばいいのに。でもそれができないのは、4年半も付き合ったそいつに対してまだ情が残っているかもしれなくて、だったら私はこれ以上瑠璃さんと親しくならない方がいいかもしれないと思いつつある。

 

 

瑠璃さんは素敵な人だ。それは沢山の文章のやり取りと、今日の電話で痛いほど感じた。でも、気持ち悪い男が後ろでウロウロしてるのはちょっと怖い。いや、すごく怖い。そいつは無駄に身体を鍛えていて、筋トレしている動画を瑠璃さんによく送っていたそうだ。

 

 

もし瑠璃さんと付き合ったとして、そいつから何かされる可能性はゼロではない。気持ち悪い男に何されるか分からないのに、落ち着いて瑠璃さんと付き合うのはちょっと難しい、そこまでリスクを犯したくない。私は私のことが、一番大切だから。まだ知り合って一週間も経っていないような女性に、全力で同情するけれど、でも、元彼氏の影はさすがに気持ち悪いよ......。

 

 

電話を切り、彼女から優しいメッセージが届き、余計に胸が苦しくなった。私はいったい、どうしたらいいんだろう......。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな歯切れの悪い記事で2,500記事目を飾りたくなかった......。