眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

寝たけど満足した

24時過ぎになってもせっせと文章を書いていた。最近の私には書きたいことがたくさんあって、それは私の外部でたくさんのことが起きてて、それを文章に残しておきたいからだ。私がまだ会社に入りたての頃は今以上にたくさんの衝撃的なことが起きて、でもそれらはぼんやりとした記憶としてしか残っていなくて、それを文章に残しておけばどれほどよかっただろうか。あの時に私がどんなことを考えていたのか、今思い出してもあまり覚えていない。過去を振り返ることは後ろ向きな行動なのかもしれないけれど、同じ過ちを繰り返して振り出しに戻るほど私の人生は長くないので、できれば過ちを少なくして前に進みたい。ぐいぐい自分の駒を前に進めていきたい。

 

 

そんな気持ちがあったのかどうか、これは完全なる後付けになっているけれど、夢中になって文章を書いていた。婚活のこと、ライブのこと、失恋のこと、生活のこと。書きたいことはたくさんあるけれど、将来のこと、例えば仕事のこととかそういうことももっと書きたいけれど、そういうのはあまり生産的なことは書けていなくて、それは多分私が仕事を頑張ろうとは思えていなくて、「どうすれば楽できるのだろうか」ということばかり考えているからだろう。いつになったら仕事を頑張ろうと思えるのかな。そんなのは勝手に思える人が勝手に思っておけばいいだけで、私は別にどうでもいいような気がしてる。ん?何書いているんだろう。朝のぼんやりとした頭は何も考えていないのだ。

 

 

結局、24時30分くらいまで文章を書いて、それでもまだ書きたいことはあった。寝たら忘れてしまうだろうなという些細なこともたくさんあったけれど、明日を万全の状態で過ごすことの方が優先度が高かったので、私は寝ることにした。電気を消すと、明日からまた仕事が始まる、でもそれは営業にいた時の悲壮感が滲み出る思いではなく、淡々と仕事をこなしていくだけ、それを繰り返していくことが私の人生なのだ、という楽な気分から発生した思いだった。目を瞑ったら一瞬で寝て、あっという間に朝が来た。4日と半日、お仕事を頑張って、その後は楽園が待っているのだ。