眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年6月6日(日)

「泣いているふり、そればればれだから」

 

 届けたかったのはこんな感情じゃなかったんだけれどな。

 

 

朝起きて、まだ雨は多分降っていて、強めの遮光カーテンを開放していないから、確実に雨が降っているかどうかは分からない。別に今は降っててもいい。でも夕方には晴れててほしいな。

 

 

昨日は彼女とのデートをなしにしてもらい、一日中だらだらしてて、でもだらだらしているだけでも疲れるんだよな、とか、じゃあどうすれば体調は完全に回復するんだろう、とか、そんなことをぼーっとした頭で考えていた。

 

 

10時に完全に起きて、髭を剃って、朝飯を済ませて、録画した番組を3つほど観て、なんだかもう一日が終わったような気分になった。ここからどうやって今日という日を盛り上げていけばいいんだろう。別に毎日を盛り上げる必要はない。私は強迫観念の如く、毎分毎秒が楽しくないといけないという考えに支配されているきらいがあって、それは多分恋愛に関しても同様のことを考えていて、常に楽しくいなくちゃいけない、どちらかが苦痛を伴う時間がある恋愛は存在する必要はないという、そういう考えも心のはじっこにはあって、たまにそいつが頭を出してくると、現在恋愛で苦しんでいる自分、自分と彼女の恋愛は存在しない方がいいんじゃないかと思えてくる。彼女が私との現状の関係についてどのように考えているのかは分からない。そもそも彼女の最近をほとんど知らない。LINEはただ、「お疲れ」「お疲れ」しかメッセージを送る機能がないんじゃないかと思えてくるほどそっけなく、電話もできず、デートも2週間に1回のペース、昨日のデートを私の都合でなしにしてもらって、次会えるのは2週間後、だから今度のデートは1カ月ぶりのデートになるのであって、それを彼女がどういう風に考えているのか、知らない。彼女という存在の根幹をなすような考えを私は知らない。そこまで深く話し合える機会は今のところなかった。付き合いたての頃は上っ面の、趣味の事とかこの間の休みの事とか、仕事の事とかしか話しておらず、こんなん話してて何が楽しいの、彼女とコミュニケーションを取れる時間は非常に限られているから、もっと芯を食ったような、彼女の内面を知れるような会話がしたい、してえ、と思って、で、ここ最近のコミュニケーションにはそれを織り交ぜるよう努力した。努力の甲斐あってか、ちょっとだけれど彼女の内面を知れたし、悩みを深いところまで開示してくれて、今後どのように彼女を知っていけばいいのか、対策を立てられるほどの情報量を獲得した。なんだこれ、恋愛なのか?

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

家に帰り、すっきりした気持ちで本を読んだり音楽を聴いたりなどする。明日は在宅勤務なので、そこそこよふかしできる。でもよふかしで次の日がだるくなるのは嫌だから、24時を過ぎたらそろそろだろうと布団に向かい、電気を消して寝転がる。.........眠くない。寝れない。ああ、今日もか。仕方ないので本を読んでみたりなどしてみたが、なかなか眠くなることはなくて、そうこうしているうちに27時を過ぎてしまって、さすがにここまで来ると笑ってしまうというか、なんだか全てが莫迦莫迦しく思えてくる。真面目に会社に行って仕事をしていること、やれと指示されたことを不平不満漏らさずしていること。面白くないどころか不快ですらある上司の冗談に愛想笑いすること。道を歩いていて歩きスマホの男がぶつかってきてもなかったことにされること。なかなか会えない彼女に対して、自分で勝手に理由をつけて、 会えないことを我慢すること。私が生きているうえでくだらねえなと思っていることの大半はどうでもいいことで、それをボイコットしたとて世界は今までと同じように回っていく。それならばもういっそのこと、......と思ってしまうが、ぬるま湯に近い人生でそこそこ気分のい思いができているので、莫迦なことをして今までの安寧を壊すつもりはありません。ようやく眠気が漂ってきたので、今日はこの辺りで。

 

 

5,942歩