眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年5月21日(金)

午前中のほぼほぼを仕事Aに費やしてしまい、初期から任されている本業になかなか手を付けられずに午前中は終了した。午後こそは、と思うものの飛び道具的な仕事が次々舞い込んできて、それをえっちらおっちら片づけていると仕事Aに不具合が見つかり、それの修正をしていると定時がちらちらとこちらを見てて、集中していたら定時を過ぎていた。すっかり心身疲弊しており、もうここまでか、諦めて帰ってしまうか、という選択肢もあったが、ここで楽な思いをしてしまうと来週、そして再来週に痛い目を見るのは明らかだったので、踏ん張って本業に取り組む。一人、また一人と職場を去っていき、気付いたら私一人だけになっていた。ふと気がつくと隣に上司が立っていた。

 

 

「あと少しで終わりますので」

「いや、別に残っててもいいんだよ。何をしているのかが気になっただけだから」

 

 

15分ほどでようやく仕事を終え、そそくさと職場を後にする。3時間も残業してしまったので、もう私にはまともな生活をする体力は残っていなかった。ほうほうの体で家に帰って、最近はずっとおなじような夕飯で済ましていて、でもまだ飽きはきていないので、あと一か月くらいは同じ夕飯で済ませるだろう、とカットサラダ、納豆とわさび漬けを食べて、一段落する。

 

 

ぐったりした体に何かを滲みこませるほどの元気はないので、虚ろな目で天井を見つめる。明日はライブで、明後日は彼女と3週間ぶりのデート。私は仕事を頑張った、頑張ったよ。二日間、全力で楽しもう。

 

 

3,170歩