眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年5月18日(火)

今日も雨。そろそろ梅雨入りの時期だろうか。梅雨が一年のうちで一番嫌いな季節なので、さっさと梅雨明けして、多少暑かろうとも夏がやってきてほしい。いつまでもじめじめとした季節でいられる方が困る。

 

 

マスクをしていて呼吸が苦しくなってきた。空調がまともに効いている室内ならまだしも、じめじめで暑い外だと気が滅入ってくる。普通に歩いてるだけでこんなにも呼吸が苦しくなってしまうので、ちょっとでも激しい動きをしてみようものならひとたまりもないだろう。コロナがやいのやいの言われ始めた頃、不織布マスクでは息がしづらかったので、一時期ウレタンマスクをつけていた。私が使っていたウレタンマスクはとにかく通気性が良く、こんなものをつけているんだったらマスクをしないのと一緒だろ、と思っていた。しかし、当時はマスク警察が幅を利かせていたので、マスクをつけないという選択肢は存在しなかった。ウレタンマスクは結局1週間くらいしかい使わなかったが、一番気に入らなかったのは匂いだった。日本製の、そこそこ値の張る不織布マスクだとそこまで嫌な匂いはしないが、私のつけていたウレタンマスクはとにかく臭くて、こんなものをつけるくらいだったら多少は息しづらくても不織布マスクをつけようということになり、一年以上不織布マスクをつけている。寒い季節はマスクをつけていることで顔周りが暖かくなるという利点はあるが、夏はそれがデメリットになり、現在進行形で鬱陶しくなってきたので、早々にマスクに変えたい。だが、息がしやすいマスク=ウイルスも通す、というかマスクしているからといって安全ではないので、そもそもの話、家から一歩も出たくないのが本音である。ゴールデンウィークが終わってから、不必要な外出はしていない。飲食店で飲み食いしていないし、本屋さんにも行っていない。平日は家と会社の往復のみで、休日は近所の緑道を散歩するくらい。そんな色気のない生活を送っていると、刺激というものを感じられない。どんどん、地味な人生になっていって、それもまあいいか、と受け入れている。このままだと苔のような生活になってしまい、甘んじてそんな人生を許容しそうでちょっと怯えている。

 

 

平凡な一日だった。在宅勤務の率が増えてきて、出社する人間も減っているけれど、仕事は減らないので、いつもの倍近い仕事量をこなしている。今日は単純作業の担当だったので、それを黙々とこなしていた。上司がいたので、コピーロボットは密を避けるために席を移動した。新しい仕事が来たので、それを早急に終わらせた。単調な仕事は時間さえかければ頭を使わなくても終わる仕事なので、仕事を終わらせる頃には虚しい気持ちになる。こんな仕事、AIに任せればいいのに。未だに意固地になって紙ベースで仕事をしているのは、上層部からの熱烈なリクエストがあるからだろうか。

 

 

今日も弁当。おにぎりとチキンとごぼう、そして牛白湯スープ。あっけなく食べ終え、あとはスマホをだらだら見たり、音楽を聴いていたりなどした。昼休憩はあっという間に終わり、午後の仕事もあっけないほどに色気がなかった。仕事の刺激は欲しくないけれど、ちょっと単調過ぎやしないかと心配になる。一年後もこんなくだらない仕事をしていると思うと気が滅入るけれど、一年も経ったら少しは複雑な仕事を任せてもらえるようになり、単調な仕事は新しく入ってくるであろう新人に引き継がれるだろう、そんな未来が来ることを祈っている。

 

 

月末の面倒な仕事も先回りしてこなしたので、1時間30分だけ残業して帰る。今度の日曜日に彼女とのデートがあるのだけれど、時間も内容も決めていないので、10分ほど電話をしていいかとLINEを送っておく。電車、相変わらず人でごった返していて、6月になったら緊急事態宣言が解除されて、いつも以上の人出になるのだろうかと思うと暗澹たる気持ちになる。スーパーで簡単な買い物してから家に帰る。お風呂とご飯をすぐに済ませ、「21時までなら電話大丈夫だよ」と彼女から連絡が来ていたので、20時過ぎに彼女に電話をする。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

電話を終える。そのあとはだらだらと、ドミコを聴いたり、奥田英朗の小説を読んだり、ジャルジャルの動画を観たりなどした。一週間前からジャルジャルのネタ動画を全然観れていなくて、それは頭痛や歯痛に襲われたり、仕事が忙しくなったりで、人生に余裕がなかったからだ。一気に彼らの動画を観て癒されて、再び奥田英朗を読んでいて、23時過ぎ、猛烈に眠気が襲ってきた。起きててしたいと思えることがないし、明日は大事なライブがあるので、日付を跨ぐ前に布団に潜りこんだらあっという間に眠りに就いてしまっていた。最近の私は、なんとかかんとか睡眠不足を解消しつつあり、本調子を取り戻しつつある、それがこの上なく嬉しかった。

 

 

3,176歩