眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年5月8日(土)

2021年GW10日目

 

 

もうお仕事が始まってもいいよ、いいんだよ、と完全に心は諦めている。長すぎる休暇に飽き飽きしている。ことはなくて、あまりにも休みが長いので、これに慣れてしまうのが怖いのだ。これが日常になってしまうと、会社に行ってしょうもないことをしているのが非日常になってしまって、そうなってしまったら私はとてもじゃないけれど前は進むことができそうにないよ。......元々前に進んでいる自覚はないんですけれどね。

 

 

朝はどうしても早く起きてしまって、昨日は遅かったくせに8時にはぱっちりと目が開いてしまった。開いているものを無理やり閉じるだなんて真似はできなくて、だから目はそのまま開けたままにしておいた。良い音楽はないだろうか、とApple Musicをさまよっていたら、Royal Bloodが新作を出していて、「最近はどんな感じになっているんだろう」と興味本位で聴き始めたらどストライクだった。あれ、Royal Bloodってゴリゴリのメタルっぽい音を奏でていなかったっけ?それは私の勘違いで、こんなにもかっこいい低音を起用に操るロックバンドでしたっけ?一曲目から最後までずっとかっこよくて、気づいたら何回もリピートしていた。だめだ、これはハマってしまうと危険を察知して、何度目か忘れた再生をそっと消した。危なかった。このまま彼らの音楽に取り込まれてしまうところだった。でも、こんなにかっこいい音楽なら、毎日聴いていても飽きないな。もっと聴いていたいな。また再生ボタンを押してしまおうかな......っと危ない危ない。このままだとこれを聴いてるだけで今日が終わってしまうところだった。続きは明日聴きましょう。

 

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特にすることはないのでだらだら過ごす。このだらだらとも明日でおさらばだと思うと急に寂しくなってしまって、おい、なんで今までこんなに仲良くやっていたのに、急に離れてしまうんだよ。もっと、ずっと、仲良くしていようぜ......食っていくためにはそうも言ってられないのが現実なんですよね。仕方ないです、現実逃避をするのは諦めましょう。そろそろ現実と対峙しましょうね。はいはい、いつまでもだらだらしていないで、服の皺を伸ばして、髭をしっかり剃って、さあ行きましょう。......どこへ?

 

 

昼は焼きうどんを食べる。兄も姉もいないので、母と二人で焼きうどんを食べる。焼きうどんなんて自分からすすんで食べようとしないので、最後に食べたのがいつなんだろう?くらいぶりだったので、新鮮な気持ちで食べていた。このふにゃふにゃとしたうどんがたまらなく美味しいですね。昼飯を済ませて、そのまま家にいるのはどうにも窮屈なので、思い切って外に出て、近所を散歩する。天気予報では晴れなのに、太陽の光はあまり溢れておらず、暗い道をずんずんと歩いていく。昔、昔といっても中学生の頃まで住んでいたあたりを散歩していて、あまりにも当時のままで、ここは時が止まっているのかと感心した。景色はほとんど変わっていないけれど、近所に住んでいた友達はみんな遠くの方へ行ってしまった。当時は仲良く遊んでいたけれど今では音信不通の友達、みんな元気に生きてるかな?

 

 

散歩から戻ってきて、また家でだらだらする。だらだらに満足して、今日も金山駅へ向かう。尾崎世界観のライブがあるのだ。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

ライブが終わり、茫然自失の状態で家に帰る。家の最寄駅に着いた頃にはすっかり21時を過ぎていた。家までの道を歩いていると、賑やかな声が聞こえてきて、ふと遠くを見ると居酒屋にたくさんの人が密集して、マスクを着けないでぺちゃくちゃ大声で話してきた。店先には、「24時まで営業中!!」と書かれた貼り紙が貼ってあった。あれ、名古屋の飲食店ってそんな遅い時間まで営業してていいんだっけ?政府からの要請レベルだから、それに応じなくてもいいんだっけ?もしそうだとしても、居酒屋の近所に住む人は嫌だろうな、歩道まではみ出して酒を飲んでいる連中がいて、マスクを着けずに大声で叫んでいて、迷惑だろうな、と傍目に見ながらさっと横を通り過ぎる。

 

 

家に帰り、姉からの質問責めをうまく避け、きちんと手洗いうがいをして、お風呂に入って身体を執拗に洗ってから、のんびりと湯船に浸かっていると、コロナが日本、世界で多大な影響を与えていることが遠い昔のことのように思えてくる。30分ほど湯船に浸かってすっかりライブの疲れが吹っ切れたので、お風呂から上がって、ベランダで火照った身体を冷ます。気持ちいいくらいに外の風は心地よく、こうしているだけで私は簡単に幸せな気持ちになれるんだよ、お金を使わなくてもこうして外でのんびりしているだけでいいのに、と思った。部屋に戻って、牛肉をじゅうじゅう焼いて、それを満足いくまで食べて、お腹いっぱいになったらそのまま床に仰向けで寝転んだ。そういえば、今回の帰省では一滴もアルコールを摂取していない。お酒を飲みたい、ビールを飲みたいという気持ちがここ最近は一切なくて、それは私にストレスがない証拠でもある。ただ、ストレスなのかなんなのか原因は不明だが、頭は相変わらず痛いし、右の奥歯が痛むし、耳は篭っている感じがあるし、肩はバキバキに凝っていた。恋愛を離脱して、会社を辞めて、人里離れた山奥に5年くらいこもっていれば心身は完全体になるだろうか。知らない。もうよく分からない。

 

 

すっごく眠たかったけれど、まだ22時過ぎだし、ここで寝て明日早く起きてしまって、二度寝して夜寝られなかったら明後日の仕事に支障がでてしまう、でもそれはそれでいいような気もしている。仕事をしてても誰かのために、という意識はさらさらなくて、仲の良い同僚はいないし、先輩は仕事をしてくれないかまともに業務を教えてくれないか、極め付けは上司が神経質なことで、職場環境は最悪だけど仕事が馬鹿みたいに楽だったので、なんとか続けている、それがちょっとでも厄介なものになったらさっさと会社を離れてしまってもいいような気がしている。今会社を辞めても、思い残すことはないよ。給料は多くないし、有給休暇を取得するときに上司にチクチク言われるし、在宅勤務ができるのにあまりさせてくれないし、もうこの会社に対して思い残すことはなかった。唯一、仲良くさせてもらっている同期が一人いるけれど、その子とは会社を辞めても関係が続くような間柄(だと信じている)なので、もう会社を辞めてもいいのだけれど、辞めたところで別にしたいことはないので、なあなあで仕事を続けている。今の部署だと転勤で県外に異動することもほぼほぼないし(0%ではないが)、会社が良い場所にあるので仕事終わりにライブに行きやすいし、でもそれだけの理由でずるずると会社に残るのも会社に対して悪い気がしている。この問題に答えは、残念ながらない。決断して、その後の結末で、「失敗した」と大声で泣き喚けばいい。どうせ将来に淡い期待すら抱いていないので、どう転がったとしても受けとめる準備はできているぜ。

 

 

そんなことをだらだら考えて、他には恋愛のこと、彼女との今後のことをだらだら考えていた。

 

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Revival Tour「CIDER ROAD」が当選した。埼玉と栃木が当選。あとは東京が当選してくれたら。それと、8月までにはコロナが落ち着いて、無事にライブが開催されますように.......。

 

 

7,463歩