眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年4月29日(木)

2021年GW1日目

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

今年のGWも例年と変わることなく、何もしないまま気付いたら終わっていることだろう。だから少しくらいはもがいてみたい気持ちもあるけれど、どうせもがこうと思っても重たい心身は動くことはなく、気付いたら最終日になり、虚しい気持ちのまま仕事へと向かうのだ。

 

 

そんな先のことを考えるのは愚の骨頂、仕事なんて遠い未来の話の今日、残業続きで疲れが溜まっていた私はのうのうと睡眠を貪っていた。今日しなくてはいけないことはないし、どうせ外に出たくても雨が降っているので嫌な気持ちになるので、朝から存分に存外にだらだらしてやろうと思っていた。でも10時くらいまで寝て、これ以上寝るのは体に悪いと察して、平然と起きて、ロフトを降りて、日々の営為を始めることにする。録画しておいた番組をだらだら眺めながら、それに飽きてしまうと音楽を聴いて、適当なキーで歌っていると、こうしていることが私の満足感を満たしてくれるのだよな、ライブに行かずとも友達と遊ばずとも、お酒を飲まずともギャンブルを嗜まずとも、こうしていられるだけで私は気分が良くなるんだよな、と考えていた。安上がりな精神である。

 

 

だるい。仕事の疲れがまだ溜まっているせいなのか、それとも雨による低気圧のせいなのか、栄養ドリンクを飲んでも一向にだるさは払拭されず、昨日から飲み始めたホンチョジュースを濃いめで飲んでもまだだるかった。でも、ここで昼寝をかましてしまったら夜寝られなくなって、一気に生活のリズムが崩れてしまい、悲惨な休日になってしまうことは明らかだったので、うっかり寝てしまわないように気を付けていた。簡易的なお昼ご飯を食べ、ただひたすらに音楽を聴き、それに合わせて歌っていると、眠気を感じる瞬間がなく、ずっと楽しい気分だったので、ずっとこのままの状態を続けられたら良いのに、と思う。でもずっと歌っていると疲れてきて、椅子に座ってだらだらとネットを見る。この時間、私の人生においてきっと無駄で、どうでもいい情報を頭に詰め込んでしまうわ、目が疲れて視力が悪くなるわ、単純に時間を無駄にしているわで、本当に良いことがないことは重々承知なんだけれど、ついつい触ってしまうのは、そこにスマホの呪いみたいなものがあるからで。「デジタルミニマリスト」という本をこの間読んで、その本を読んだ直後はだいぶスマホから遠ざかることができたのだけれど、それはいっときのものでしかなく、すぐにまたスマホをいじるようになってしまい、どうにかしないと、どうにかしないとと思っているだけで、今もこうやってスマホを触っているわけで。いっそのことこのスマホを地面に思いっきり叩きつけてしまって、粉々になるまでスマホを痛めつけてしまい、そうしてスマホを物理的に目の前から排除することで私の精神は平穏になるだろう。本当にそうか?

 

 

くだらないことを考えていたら零れ落ちるように時間が過ぎ去ってしまった。お昼ご飯は適当に済ませ、ずっと家にいるのもあれだしな、ということで、「新宿の本屋に行き、ずっと気になっていた本を吟味して、それを買うか買わないか判断する」という理由で家を抜け出した。外は相変わらず曇天で、ぎりぎり雨が降らずに堪えているようだった。電車はスカスカで、それは仕事が今日は休みの人が多いからなのか、それともとっくのとうに地元に帰省した人が多いからなのか。最近の私は別にホームシックにかかったりすることはなく呑気に暮らしているので、別に今回は帰省しなくてもいいかなと思っているけれど、GWの期間に帰省するだろ、という安易な考えて名古屋でのライブのチケットを取ってしまい、だからそれが開催されるようなら行くし、もし中止になるようだったら帰省は諦めようと考えていて、まだ名古屋の状況がライブの日までにどうなるかよく分からない状況なので、新幹線のチケットは取っていなかった。そういえば去年だったらとっくのとうに地元の友達から「GWの予定なんだけれど...」という連絡が入っているはずなんだけれど、この時点でも来ていないということは、今年のGWは何もしないということなのだろう。イベントを積極的に主催したがる、グループの首謀者みたいな人はきっと生まれたばかりの子どもの育児は精一杯で、地元の連れと飲んだくれているような余裕はないのだろうと推測している。もし飲みの席があって誘われたとしても、こんな状況下なので、「今年のGWも帰省しないので、欠席するわ」と連絡するだろう。この調子がずっと続いていたら彼らとの関係が消滅してしまうのではないか、そうしたらもし私が結婚式を挙げるときに呼ぶ人が誰も......いなくなってしまうだろう。

 

 

新宿西口の本屋で本を買う、素敵な休日。

 

 

購入した本

古賀史健「取材・執筆・推敲――書く人の教科書」
日本SF作家クラブ「ポストコロナのSF」
森博嗣「君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?」
小野寺史宜「ひと」(サイン本)
あらゐけいいち「CITY(13)」

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電車に乗って、そこそこ混んでいる電車に乗って家に帰る。途中、スーパーに寄って、サラダとかしょうがとか、あとは何故だか知らないけれど700mlになっているジンジャエールを買って、そうして小雨のなかを小走りで、家に帰った。家に入ったときに、家で飲んでいたホンチョの匂いが強烈に差し迫って来て、ホンチョを飲んだ後は部屋の中を換気しておかないと大変なことになってしまうよな、と思って、喉が渇いていて、床に転がっていた水を飲んだ。軽くシャワーを浴びて、先ほど買った本を眺めてニヤニヤしていると18時を過ぎていた。

 

 

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電話を終えて、のほほんとしていたらあっという間に寝る時間になって、別に夜更かししてもよかったのだけれど、夜更かしをして明日がしんどくなるくらいならさっさと寝ればいいじゃろと思ったので、さっさと寝た。明日もどうせ、刺激のない休日になるだろうよ。

 

 

4,099歩