眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

彼女ともっとコミュニケーションを取りたいと言う話

彼女とは付き合ってそろそろ2ヶ月になる。付き合う前の、彼女が彼女になるかならないかの時期は頻繁にコミュニケーションを取っていた。LINEを1日3往復以上はしていた。それに1週間に1度はデートの予定を組んで何とかお互いの関係を向上させようと努力していた。

 

 

付き合い始めてから、彼女とコミュニケーションを取ることが難しくなった。私は恋人と積極的にコミュニケーションを取りたい、例えば電話であったり、LINEであったり、実際に会って話したり、あらゆるツールで彼女とコミュニケーションを取りたいと思っている。しかし彼女はそうは思っていないのかもしれない。この間、私が実家にいた時の電話で、「(私)さん、LINE無理していませんか?」と聞かれ、それ以降はただでさえ頻度の少なかったLINEがより少なくなり、もはや友達以下の連絡頻度になってしまった。それに対して私は寂しいと思うし、もっと彼女とコミュニケーションを取りたいと思っている。ただ、彼女は忙しい女の子で、平日は朝早くから仕事があり、仕事が終わったらくたくたの体ですぐに寝てしまう。休日は高校や大学の友達、職場の同期と過ごすことが多いので、私が入る余地はあまりない。

 

 

付き合い始めの頃からずっと思っているのだけれど、私と彼女は付き合っているのだろうか。私の勝手な考えでは、恋人とは毎日頻繁にLINEをして、2日に1回は電話をして、最低でも1週間に1回は会えるものだと思っていた。それは私の勝手な考えであり、それを彼女に押し付けるわけにはいかない。彼女には大切にしたい友人がいるし、大切にしている仕事がある。彼女の大切なものを壊してまで私は彼女とコミュニケーションを取りたくはない。かといって今のペースで付き合いを続けていたら結婚するのは何十年後になるのだろうという不安がある。彼女は恋人と頻繁に連絡を取り合わくても満足をする性格なのだろうか。聞くのは失礼だし聞いたら絶対に嫌がると思うので、今後も聞く事はないだろうけれど、前に付き合っていた彼氏とはどのような理由で別れたのかについてはすごく気になる。そんなことを聞く勇気はないし、そんなことを知りたいと思うのは下品である。

 

 

昨日残業をたくさんして、くたくたになった頭で彼女に電話をかけた。この間、いつでも電話をしていいよと言ってくれたので、それに甘えた形である。夜の9時半過ぎ、私は通話ボタンを押した。虚しく響く電話の音。5回目のコールでそっと通話を消した。彼女が寝ていたのか、それとも起きていたけれど出るのがめんどくさかったのかわからない。それがわかったところで私に何のメリットもないし、逆にそれを知ったことで悲しい思いをしたくない。次の日の朝、朝と言うよりもまだ夜に近い時間帯に彼女から、「ごめん寝てた」と簡素な連絡が入っていた。そっかそうだよなと思うし、中途半端な関係をいつまでも続けて時間を無駄にしたくないと言う気持ちもある。早いところこの恋に決着をつけなくちゃいけないと思う私はせっかちな人間なのだろうか。