眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

本気で節約しようと思う

今日、「定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ」という漫画を読んでいて、本気で節約しようと思った。 

 

 

 

 

ネットで話題になっていて、ずっと気になってて、安く買えるということでこの間購入して1巻だけ読んでみた。結婚して、子どものいる家庭ではこんなにもカツカツの日々を強いられることになるのだと思うと、ライブ三昧で、本も好き勝手買っている、そしてラーメンを躊躇することなく食べている私のような人間だと、まだ早い話かもしれないけれど、今のうちに節約する癖をつけておかなければいけないんじゃないかと思わされた。

 

 

社会人になってから家計簿をつけている。つけているけれども、ただつけているだけで、何に対しての出費が多いのか、その出費を抑えるにはどうすればいいのかまでは考えていなくて、家計簿をつける意味ないじゃんと今更ながら思っていた。怖々と先月の家計簿を見てみると、

 

「25万5千円」

 

という驚愕の数字が叩き出されており、ああ、やっちまった、やっちまっているな自分、と思った。

 

内訳
食費:4万7千円
交通費:1万5千円
交際費:1万1千円
エンタメ:13万円
衣服:1万2千円
医療:1万円
大型出費:1万7千円

 

となっており、娯楽に対して馬鹿げた金額をかけていることが判明した。そんなことはずっと前から知っていたけれど、見て見ぬふりをしてきた。エンタメについてもうちょっと詳しく見ていくと、

 

音楽:5万3千円
漫画:1万2千円
書籍:5万4千円
ゲーム:9千円

 

と、音楽と書籍にバグった出費をしていることが分かった。そうだよな、あれだけ好き勝手ライブに行って、躊躇することなく本を買っていたらそうなってしまうよな。この二つだけで10万円を超えているって、どう考えても馬鹿ですわな。ちなみに3月にはライブに8本、本を61冊(!!)買っていて、そりゃそうなるべくしてそうなるわな、と哀しくなった。

 

 

まずライブ。これはもう、今まで散々好きなバンドのライブに行って満足したでしょ?これ以上行ってもライブに行き始めた頃のような興奮は味わえないよ。ライブ1本につき交通費とかドリンク代とか諸々を加味して5千円くらい使っているんだから、そろそろ節制してもいいんじゃない。結婚して、子どもも生まれたらそもそもライブに行く余裕なんてないよ。うん、そんなものは存在しません。だから今のうちにライブに行かない癖をつけましょう。Twitter、見てはいけません。時間の無駄ですし、あそこで必要のない音楽情報を手に入れてしまい、「ああライブに行きたい行きたい」となってしまうのだから、もうこれからはTwitter、そして音楽情報サイトは見ないこと。CDもそろそろ買うのはやめませんか。大好きなバンドのCDだったら2年に1回くらいしか出ないのでそれは買ってもいいかもしれませんが、そこまで興味のないバンドのCDは買わないで、もう出会うことを諦めましょう。あなたはもうおじさんなんです。新しい音楽に出会うのは取り敢えずは中断して、今まで手にしてきた音楽を存分に楽しみましょう。CDだけ買って碌に聴いていない音楽、たくさんありますよね。目の前のキラキラした音楽に目を奪われている暇があるのなら、過去の音楽にしっかりと向き合ってくださいね。

 

 

それと本ですね。これはもう、これから全部、図書館で済ませてはいかがでしょうか?図書館だったらどれだけ借りても無料ですし、きちんと税金を納めているのですから使い倒さないともったいないです。サイン本、バカの一つ覚えのように見境なく買ってますが、本当にそれ、読みたいと思って買っていますか。買っても読まずに、本棚の隅で横たわっていませんか。本屋さんに行くと新しい本がたくさんあって、その中で魅力的なものもたくさんあって、お金に余裕もあるものだからついつい買ってしまいますよね。その本、ちょっと待ったら図書館で読めますよ。本当に今すぐ読みたいですか。それと重要なことを言い忘れていたんですけれど、本って一つひとつは大して邪魔にはなりませんが、気づくと部屋を圧迫してますよ。今も本棚は所狭しと本が並んでいて、でもそれでは足りなくてはみ出している本がたくさんありますよね。それが意味すること、分かりますか。買っているけれど読んでいないんですよ。読んでいないなら、買う必要はないって分かりますか?買った癖に読んでいない本が家にたくさんあるのに、それでもなおあなたは本屋さんへ行って、読みもしない本を買うんですか。「作者にお金がいかないと、次の本を書いてもらえないから」とかそうやって理由つけて本買ってますけれど、あなた一人が本を買ったところで作者の懐事情は全然変わらないです。そもそも、最近は本を読む体力すらなくて、月に数冊くらいしか読んでいないじゃないですか。もう、読書という趣味から一度離れてみませんか。もし本を読みたい気持ちが戻ってきたら、その時は家にある本を読んで、それを読み終えたら本屋さんに行って本を買えばいいだけです。だって、こうやって本を並べているけれど、この中で読んだ本はどれほどありますか?

 

 

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音楽と本、この二つの娯楽から一度距離を取ってみれば、少しはお金が貯まると思いますよ。そういえばあなた、先月から恋人ができて、週に1回はデートしているじゃないですか。ご飯を食べたりお茶をしたり、遊んだりしてるじゃないですか。1回のデートでどれくらいお金を使っているかご存知ですか?「女の子にお金を払わせるなんて、男じゃない」という古臭い考えをあなたは持っていて、基本的な支払いは全てあなたが持っていることは知ってますよ。そりゃ毎回奢られていたら気が引けるのか、たまに彼女がお金を出してくれることもありますけれど、でも基本的にはあなたがデート代のほとんどを出していますよね。そのお金、どこから捻出するつもりですか。今まで無駄、いや無駄とまでは言いませんけれど、消化しきれていない娯楽に費やしたお金、それを少しでも節制すれば少しはデート代の足しになるんじゃないんですか。娯楽を全力で楽しんで、恋人とのデートも全力で楽しむ、それは結構なことですけれど、そんなにあなたお金を稼いでいましたっけ?ということを伝えておきたかったんです。

 

 

転職するか......。