眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

彼女は多分、まだ私のことを好きではない

昨日のデートで彼女と2時間ほどお話をして痛感したのは、彼女が私のことをまだ好いていないということ。例えば、旅行の話になり、「〇〇に一緒に行けたらいいね」と私が言うと、それに対して彼女は「一緒に行けたらいいね」と返してくれるわけではなく、(すん)となって、次の話題に移ることがあった。一度くらいだったら、(聞き逃したのかな?)と思うけれど、五回もそれが続くと、(まだ私とは旅行に行きたいとは思っていないのだろうな)と思う、鈍感な私ですら。他には、次はいつ会えるかなという話になり、「その日は友達と会う約束をしてて、次の週末は違う友達と会う約束をしてるんだ」と聞くと、私よりも友達の約束を優先するだなー、とか。勿論先客の約束を優先するのは尤もだし、私だって同じ立場であれば、多分友達の約束を優先すると思う。友達よりも恋人の時間を大事にしてよ、だなんて身勝手も甚だしい話である。あとは、GWはどうしよっかー、という話になったけれど、どこにいきたいとか、なにをしたいとか、そういった具体的な提案をされなかったので、(GWは私と過ごしたくないのかな。せっかくの長い休み、友達や家族と過ごしたいのかな?)と、ちょっとだけ悲しくなった。

 


まだ好かれていないのかー、と落ち込むのではなく、どうしたら私のことを好きになってくれるのだろうか、と思考転換したほうが建設的だろう。そもそも私と彼女の間にはまだ経験値が少ない。少なすぎる。会って話した時間は合計で15時間ほどだし、それくらいの時間だとよっぽどのことがない限り、例えばとても魅力的ななにかを持っていない限り、人を好きになることはないだろう。惚れっぽい私は会う前から彼女のことが好きだったし、その好き度は会うたびにどんどん強くなっている。彼女の方はどうなんだろう。

 


好きになってもらうためには、会話を盛り上げる工夫をしなければいけない。私は彼女に頼りすぎていて、自分から盛り上がる話題を提供できていなかった。「彼女が話したいことをとことん話させてあげて、彼女に気持ち良くなってもらう」と本の受け売りでそんな行動を取っていたけれど、少しずつ自分のことも開示していったらいいんじゃないかな。いつまでも自分のことを話そうとしない相手に、(なんで自分のことを全然話さないのだろう、何かやましいことでも隠しているのかな)と勘ぐられたら元も子もない。それならば、彼女が鬱陶しいと感じない程度に、適宜自分のことを話していく必要があるだろう。あとはデートの前までにある程度話す話題を考えておくこと。今までの私のことが明瞭に分かるエピソードとか、あとは最近のコンテンツのこととか。勿論彼女が興味を持ってくれる内容を選定するのは大前提で、如何にして彼女が楽しんでくれるのかを本気で、本気で考えつくすこと。女性はどのような話題を好むのか、それは姉とか、他には大学の先輩に聞いてみるのもいいだろう。付き合いたての頃はどういった内容の会話をしていたのかも併せて聞いてみるといいかもしれない。他には、彼女が興味を持っていることに私も全力で興味を持ち、それに対する会話をするとか。彼女はファンシーなコンテンツが好きであり、またとあるゲームも好きなので、今まで触れてこなかった分野にもすすんで興味関心を持つことが大事だろう。

 


ぼおっとしているだけでは彼女が私のことを好きになってくれる可能性はほぼほぼゼロに等しいだろう。せっかく出来た恋人、それも私にとってはとても大切な恋人なので、なんとかして好きになってもらえたらいいな。