眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年3月14日(日)

歯医者が11時にあるので、眠たかったが8時には目を覚ます。昨日の幸せなデートの余韻がまだ残っていて、布団に包まりながらその余韻を反芻していることがこのうえなく幸せだった。昨日送ったLINEに対する返信がまだないのだが、それはあれだろう、実家でゆっくりしているからスマホを触っていないのだろう。そうだろう、きっとそうにちがいない。と自分に言い聞かせる。

 

 

歯医者、治療中の右上奥歯にプラスチックの器具を根っこに装着し、歯型を取って取り敢えずの仮どめをする。次回で治療は最後になるとのこと。長かった。3カ月ほど通っていた。仕事が忙しくて、休日も出なければいけないとかそんな感じの日々でなくて良かったと思う。「頑張りましたね。あとちょっとです」と先生に言われる。そのあとに図書館に行って、ようやく順番が回ってきた村上春樹の新作と押井守の映画の本を借りる。ついでにドラッグストアでシャンプーの詰め替えとふわふわのマスク(マスクはこの1年で供給が安定した)を購入し、家に帰る。ちょっと家でまったりして、無性にお腹が空いて、外は晴れているので外に出たい気分が強かった。来週の日曜日で緊急事態宣言が解除されるので、今のうちに外に出ておいたほうがいいだろう、という考えは他の皆さんと同じようでした。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

ぎりぎりの入店となった。下板橋にあるカレー屋さん「六仙花」で、「ポークビンダルーカレー」の大盛りを頼む。お店にはカウンターに二人の客が座っていたが、私が食べ始めるころには退店していた。間に合ってよかった。そしてこんなぎりぎりの時間に入店してすいません。けっこう久しぶりのポークビンダルーカレー、相変わらず美味しすぎて、カレーを噛みしめる度ににやけてしまう。ごろごろと入っているお肉もジューシーで美味しいし、カレーもカレーで美味しいし、このお店が会社の近くにあったら週3くらいで通い詰めるだろう。どうしてお客さんが全然いないのだろう。立地の問題だろうか。15分ほどで食べ終えて、水をちょっと飲んでからお会計を済ませて外に出る。御馳走様でした。

 

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下板橋から池袋まで、晴れた空の下をのんびりと歩く。 風がちょっと強いが、それ以外は完璧で、ずっとこのまま歩いていたいくらいに気分が爽快である。住宅街をずんずんと歩く。私のように散歩している人はいない。池袋に近づいてくると人、それもカップルが少しずつ増えてくる。住宅街だったので突如ラブホテルが現れるの、池袋だなと感じる。カップルが一組、ラブホテルに入っていくのを見るとしみじみとした感じを受ける。あまりにもカップルが多く、そういえば今日はホワイトデーだったな、と気付く。今年の私には関係なかったが、来年は多分、というか確実に関係してくるイベントなので、そこまでやきもきすることはない。池袋に着いて、あまりの人の多さに酔ってしまいそうになる。私もその人の群れの一部を構成しているので、がたがた言うことは特にない。無印良品で化粧水、乳液等などを買う。親や姉から「男でも肌のケアをきちんとしておいたほうがいいよ」と言われ、それに従った形である。レジまでの列が異様に長くて、なんでこんなに並んでいるんだろうと不思議に思いつつ、すぐに列が進んでいくことに効率の良さを感じた。素敵な接客で、会計が終わったころにはまた無印良品でお買い物をしたくなった、私はちょろい人間です。

 

 

HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」でお目当ての品があったので、日比谷へ。地下から地上へと出ると風があまりにも強くて、吹き飛ばされてしまいそうになった。日比谷シャンテの3階にある「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」は初めて訪れるが、選書が素敵で溜息がおもわず漏れそうになる。この間新刊が出た「ゾッキ」のAとBのサイン本が置いてあるということで訪れたのだが、AとBともにサイン本はまだ若干の余裕があった。ゾッキのコーナーも作られていて、こういう素敵なことをしてあるお店にはついつい通いたくなるんだよなと惚れ惚れする。「ゾッキ」のAとB、そして「ドラえもん」の第一巻(ポスターが貰えるので)を購入した。接客してくれた店員さんがとても愛想がよくて、ああ、もうここがもうちょっと家の近くに会ったら頻繁に通うのにな、と思った。そのあとはささっと退店し、電車を乗り継いで家に帰りつく。

 

<購入した本>

大橋裕之「ゾッキA 大橋裕之 幻の初期作品集」(サイン本)
大橋裕之「ゾッキB 大橋裕之 幻の初期作品集」(サイン本)
藤子・F・不二雄ドラえもん(1)」

 

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17時過ぎに家に着いて、休みを挟むことなく歩き通しだったので疲れてしまっていた。充電が切れていたスマホを充電し、起動させたが最後の彼女からまだ連絡は届いていなかった。お腹がちょっと空いていたのでさきいかを頬張りながら椅子に凭れて、さきいかを食べ終えて、眠気がすごくて、ちょっとだけのつもりで目を瞑ったら眠りに落ちていた。 

 

 

20時過ぎにふっと目が覚めて、疲弊した体はだいぶ回復していた。お腹はあまり空いていなかった。音楽を聴いて目を覚まし、シャワーを浴びて、書けていなかった数日分の日記を書いた。21時を過ぎる。明日は在宅勤務なので、ちょっとばかし夜更かしをしてもいいという余裕が嬉しかった。

 

 

konkatsu55.com

 

 

ようやく上記のブログを読み終わる。読んでよかったと思えるブログだった。私も彼と同じように、ハッピーエンドを迎えられればいいのだけれど、と思い、LINEを確認したら彼女から無事にLINEが届いていた。まだ繋がっていた。よかった。次で、次で告白するつもりだった。