眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

最後の彼女との4回目のデートまであと1日

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

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「決戦は金曜日」という歌があるが、私の場合「決戦は日曜日」である。そんなことはどうでもいい。

 

 

心はいつだって落ち着いていないけれど、今日はいつも以上に落ち着いていない。ああ、明日で1ヶ月にわたる恋愛の結果が出てしまうのね、というどきどきが私を全方位で覆っていて、どうしたものか、今更どうしたものかと思っている。今更足掻いたところで最後の彼女の気持ちは既に決まっていると思うけれど、少しでも良い返事を貰えるように最後まで足掻きたいではないか。なので今日は渋谷でライブを味わってから(14時30分開演という、非常に健康的なライブである)、デート場所のロケハンを兼ねて◯◯駅に遥々来たのである。今日は土曜日で、明日は日曜日なので、明日もだいたい今日くらいの混み具合であることが予想される。まずどこでお昼ご飯を食べるのか、お昼ご飯を食べ終えてから水族館までの時間をどこで過ごすのか、水族館ではどれくらいの時間が過ごせそうか、水族館を出てからのお茶はどこがいいのか、そのあとの最大のイベントである「告白」に適した場所がどこなのかを一通り見て回った。最後にここに来たのがたぶん5年くらい前で、それに比べたらだいぶマトモになったというか、ちゃちー感じがなくなったのでそこは安心した。でも家族連れもよく来るようなところなので、あらゆる場所でちゃかちゃかしているのが気になった。しかし明日は雨なので、のんびり桜を眺めるというイベントを発動することが出来ない。だからデートの始まりから終わりまでをこの施設内で過ごす事になるので、出来ることなら快適なデートを過ごしたいと思っている。ネットでの情報と、実際に来て得た情報を組み合わせ、明日のデートの大まかなプランを組み立てた。やることはやったのだ。あとはもう、神様に祈ることくらいしか出来ないだろう。本当にそうか?もうちょっと出来ることはないか?デート中はこういう言動に気をつけるだとか、逆にこういう言動を積極的にすることで彼女に好意を持ってもらいやすくなるだとか、そういった最後のぶぶんを詰めていくのが今出来ることだろうか。でもあまりにも理詰めで行くとどこか息苦しいぶぶんも出てくるので、多少は余裕を持って事に励んだ方がいいだろう。

 

 

家に帰って、ネットや本で学んだ知識を改めて見返している。わたしは1ヶ月とちょっとでここまで来たのだ。そう思うととても濃密な1ヶ月とちょっとの時間だったと思う。私はこの時間、とても楽しかった。こんなことを書くとまるで明日の結果を予期しているみたいで嫌なのだけれど、でも書いておきたかった。私はとても楽しい時間を過ごさせてもらった。最後の彼女とのデートはどんなときでもウキウキしたし、彼女の言動にふにゃふにゃしていた。久しぶりに恋をしていた。楽しい時間、これからも続いてほしい、そしてより濃密なものになっていってほしいと思う。

 

 

外出ですっかりくたくたになってしまったので、椅子に座ってだらだらとスマホを眺めている。体調を整えるためにはそろそろ寝ないといけないのだけれど、告白のことを考えると緊張で眠れなくなってしまうのではないかと思う。でも、もう、ここまで来たんだから、緊張しても仕方ないよと自分に言い聞かせて、すっと布団に入り、目を瞑り、すっと眠りに就きたい。でもその前に、ライブで荒ぶった心を落ち着かせるためにWeezerをちょっとだけでもいいから聴きたい。「OK Human」が想像の何十倍も凄くて、ちょっともうこれは2021年を代表する名盤なのではないか、コロナが落ち着いたらまた来日してほしい、その時にはライブハウスに駆けつけるから。とかそんなことをのんびり考えながら、刻一刻とデートまでの時間が近づいていることにどきどきして、でもこのどきどきを感じられるのも本当に最後の彼女のおかげだよな、本当にありがとうという感謝の気持ちでいっぱいである。明日、この感謝の気持ち、たくさんの楽しいをありがとう、そしてこれからもよろしくお願いしますということをきちんと伝えられるような大人になりたい、というかなるのだよ、という話でした。