在宅。生きているのか死んでいるのかよく分からないくらいに、精神が絶賛死んでいた。それでも仕事をこなし、仕事を終えて新代田へ向かった。ライブの予定があるのは救いだった。
ライブから自宅へ帰る途中、仕事で疲れ切った人と一緒に電車に乗っていたんだけれど、さっきまで私も仕事で疲れ切った人間だったんだけれど、ライブがあるお陰でまだ人間の形をしていられるのは本当に救いだった。ライブが無くなってしまったら、どうやってこのやり場のない気持ちを発散すればいいのだろうか。
家に帰って、CRYAMYの曲を改めて聴いていて、その優しさにうっとりした。また早いうちにライブをしてくれよな。