眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

最後の彼女との3回目のデートまであと1日

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

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明日デートするんだよな、もうそろそろ寝ないといけない時間なんだけれど、まだ寝たくないんだよな。デートしているときのどきどきもたまらなく好きなんだけれど、デートをするまでの妄想あれやこれもたまらなく好きで、だから今この上なく幸せなわけである。付き合ったら付き合ったでまた違った形の幸せが待っているんだろうけれど、恋が成就するのかなしないのかな、相手は私に好意を持っているのかないないのかな、と考えても答えの出ないことをああでもないこうでもないと考えている時間、本当に幸せすぎて、ずっとこんな幸せが続けばいいのにと思う。けれど、明日のデートで3回目だし、そろそろこの付き合いに答えを出さなければいけないのである。

 

 

答えを出さなければいけないし、2回のデートで彼女に完全に惚れたので、3回目のデートは半日くらいのデートを予定していたが、最後の彼女が午後3時には電車に乗って実家に帰りたい、と言う。それを無視して、「夜まで一緒にいたい」というのは我儘な考えである。でも、今まで「いいひと」でいたから、「今日は夜まで一緒にいたい」と、多少の強引さがあったほうが女性はどきどきするのだろうか。好意を寄せている異性からそのような言動があったらどきっとするだろうし、興味が無かったら「うっざ」となるだろう。そんなこと分かっている。分かっているけど、でも、じゃあ私はどうしたらいいのだろうか。私と彼女の現在の関係性に名前を付けることが出来るのだろうか。

 

 

3回もデートに付き合ってくれるのだから、良い印象は持っていてくれているはずである。でも、良い印象を持っていることと付き合いたいと思うことは別なんだよな、それは私自身も痛いほどよく分かっている。だからこそ、「いいひと」から「つきあいたいひと」にステップアップするために、今までの真面目な印象を少し崩していかなければいけないんだけれど、そんなことを今までの人生でやったことがないので、本番一発勝負で臨んだらぐだぐだになってしまいそうで怖い。怖いから今まで通りの行動を続ける、から恋仲になれないんじゃないの?

 

 

明日のデートでの話題、どれにしたらいいのかいろいろ考えてみた。でも、2回分のデートでいろいろと話してしまったし、そこまで肩肘張らないで話せばいいんじゃないかと思う。ガッチガチに考えてきた話題って、いざ出してみたら思ったように転がらなくて、予想と違うことで戸惑ってしまって失敗するケースが何度もあった。ので、その場の雰囲気に合ったことを即席でそっと差し出す、それをうまいことお互いにキャッチボールする感じで、一方的に壁打ちにならないように気をつけられたらいいんだけれど。人とのコミュニケーションが圧倒的に不足しているので、そういった芸当をひょいとこなせる自信はないけれど、今までのデートで最後の彼女との相性は良いと思っているので(私からの視点だけれど)、その場になったらどうとでもなる気がする。ただ、3回目のデートなのでただその場が盛り上がるだけでは駄目なんだ。恋仲になるための行動をそこかしこに散りばめる必要があるんだけれど、それはいったいどこの参考書に載っているんでしたっけ?もしかして私の記憶から根こそぎ抜け落ちているだけで、中学生の頃に授業で教えてもらえたんでしたっけ?

 

 

そんな風にどきどきと不安が綯交ぜになった感情が私の身体を浸していて、変な気分で今という時間を過ごしている。

 

夜が明けないのを誰かのせいにしてるやつは もうどっか行ってしまえ
何度も繰り返して大人になる そんなのちっともかっこ悪くないよ
その声がする方へ僕は歩き出す 君の待つ場所へ

UNISON SQUARE GARDEN「cody beats」

 

ニゾンの名曲のフレーズがふと浮かんで、ああ、もう私は私のままで、傷付きながらも進んでいこうと思えた。どんな結果が待っていたとしても、その経験は私を成長させてくれるだろう。どんな結末が待ち受けていたとしても、大らかな気持ちで明日を迎えられるように。そんなことが出来るためには、まずは健康でいる必要があるので、そろそろ寝ることにします。緊張で今日もなかなか寝付けないかもしれないので、「JET CO.」の曲たちを子守歌代わりにして目を瞑ることにします。明日も素敵な一日になりますように。