眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

心身共に疲れた

しかし嫌な疲れではない。成すべきことをきちんと成し遂げた後に湧き上がる充実の疲れでもあるし、もうちょっとこうすればよかったのではないか、という軽い後悔から来る疲れでもある。

 

 

私はこの一週間、恋愛に心血を注いできた。心血を注ぎすぎて、他のことに関する記憶が殆ど残っていない。え、仕事なんてしていたっけ?それほどまでに私は恋愛、もとい婚活に集中して取り組んだ。どのようにしていけばマッチングした女性に好感を持ってもらえるのか。あらゆる本やネットを当たり、自分に合った方法をいくつか身に着けた。婚活のテク、なんてものは人それぞれ好き勝手なことを言っているので、全員の意見を鵜呑みにしてはいけない。幅広い知識を網羅しつつも、これといったものを決めたらそれを実践し、うまくいかなかったら改善して再挑戦する、ということを何度も何度も実行した。正直なところ、うまくいかなかったぶぶんが多くてしんどかったけれど、うまくいったぶぶんもあったので、それのおかげでなんとかモチベーションを保つことが出来た。

 

 

たくさんの女性とメールのやりとりをしていて気づいたのは、当たり前のことだけれど人は一人ひとり違うということ。この話題でめっちゃ盛り上がったから他の人にも振ってみよう、と振ってみても盛り上がらないことが何度もあった。誰にでも通用する、鉄板な話題なんてない。そりゃ相手は私と同じ人間だから、私や他の人とは違う思考回路、嗜好を持っている。だからこそ、相手が喜んでいるところを見た時には、「頑張ってコミュニケーションを続けてよかった」と思える。今までの私に圧倒的に欠如していたコミュニケーションが、2021年の2月になって猛烈にフル稼働している。

 

 

「この人とだとうまくいくかもしれない」というのはメッセージのやり取りの序盤で分かる。相手がきちんとメッセージを返してくれる、であったり、場を盛り上げようとしてくれている、であったり。その人の「良さ」が文字だけで伝わって来て、「この人、なんかいいかも」と思った人とは何日もメッセージのやり取りが続いているし、実際に会ってお話することも出来た。会って、「ちょっと違った」という経験もあるけれど、それもそれで今の私を結婚へと近づけてくれる一歩になる。どんな経験も無駄にはしたくないのが今の私のモットーである。

 

 

今日の午後にB子さんとデートをした。それに対しての感想はもうちょっと頭の中で泳がせておきたいので、きちんと纏まったら文章に吐き出します。今回のデートが新しく婚活を始めて2回目のデートだったんですけれど、1回目の「自分がべらべら喋る」を反省し、「相手の話を集中して聞く。自分の話は最小限に」を意識しました。それがどんな結末になったかは後日、記事に纏めます。

 

 

とりあえず今は疲弊しきった心身をしっかりと癒してあげて、明日からの仕事、そして婚活に全力に向き合えるようにすることです。たくさん読みたい本があるし、観たいドラマも溜まっているけれど、それは落ち着いてから吸収していこう。まずは一週間、めげることなく恋愛に力を注いだ自分を褒めてあげたいです。自意識過剰?それくらいのテンションじゃないととてもじゃないけれど婚活なんて出来ませんよ。