眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年1月31日(日)

昨日は一日中寝ていたので、今日は、今日こそは実りある一日を送るぞ、というやる気があればいいものの、朝から眠たかった。予定は特に入れていなかったので、のんびりと漫然と過ごしているとあっという間に過ぎ去っていく時間。まずい、このままだと昨日のように虚無が襲い掛かってくる、と怯えながら、しかし迫り来る眠気に太刀打ちすることも出来ず、気付いたら布団にくるまってすやすやしていた。14時にふっと起きて、(このままだとまずい)と本気で思い、昼食をたらこマヨパスタで済まし、外に出る。外に出たものの、特にしたいことも決まっていなかったので、とりあえず新宿へ向かう。無意識に東口の本屋へ向かい、文庫本をだらだら眺めていた。円城塔の「文字渦」がようやく文庫化されていることに感嘆しながら、「半分世界」「未来職安」という強めのラインナップを携え、ユリイカでは坂元裕二特集だし、新書では英語の独習法という興味深いものが発売されていたのでそれらもついでに携えて会計を済ますと、今月の出費が10万円を超えてしまいましたおめでとうございます。ずっしりとした重みを右手に感じながら、他に行くところもないのでさっさと帰宅。

 

 

<購入した本>

円城塔「文字渦」
石川宗生「半分世界」
柞刈湯葉「未来職安」
今井むつみ「英語独習法」
ユリイカ2021年2月号 特集=坂元裕二――『東京ラブストーリー』から『最高の離婚』『カルテット』『anone』、そして『花束みたいな恋をした』へ…脚本家という営為」

 

 

家に帰り、マッチングアプリとちょこちょこと弄り、2話で止まっていた「魔女の法廷」を6話まで観る。派手なアクションもないし、恋愛要素も皆無、主人公の破天荒さが売りなのだけれど、恋愛ものばかり観ていた私には検事ものがいいリハビリになる。今回は最後まで観通したい、「検事プリンス」の二の舞にはならないようにしたいものだ。夕飯に鍋を食べ、ふと一人の時間を噛み締めながら、もうちょっと休みが欲しい、せめて明日まで休みたかったのう、と残念がりながら眠りに就いた。