眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年1月16日(土)

晴れ。9時起床。今日はすごく暖かくて、暖房をつけなくても不便はなかった。今日も特にすることは決めていなかったので、全話分録画していて放置していた「トニカクカワイイ」を4話まで観る。1話までの感想は、「これはどういった風に盛り上がっていくお話なんだろう」とちょっとワクワクしていたが、4話まで観て飽きて、そっとテレビの電源を消した。話の設定が主人公に良いように作られていること、そして登場人物がまるでその立ち位置であればいいそうなことをすらすらと言っていて、観ていて何のワクワクもなかった。コピペのなかで生きているような、そんな不自由さを感じた。これを面白いと感じる人もいるんだろうけれど、たくさんの漫画やアニメを観た私にとっては物足りなく感じた。

 

 

12時にアナログフィッシュのライブのチケットを取る。直近のライブが続々と延期・中止になっているので、3月に行われるこのライブも開催が難しいように思われるが、かれこれ1年近く彼らのライブを観ていない、とにかく観たかったので2日分のチケットを取った。コロナに関しては非常に慎重な見解を持っているチームなので、多分行われないと思うが、もし万が一に東京でのコロナの状況が良くなっていくこともあるかもしれないので、念のために取っておいた。これ以上ライブが中止になってしまうのを見たくない。

 

 

12時過ぎに家を出て、新宿へ。人はいつも通り、なんも変わることなく動いている人が多かった。マスクを着けていても、車内で大きな声で話されると不安な気持ちになる。新宿に着くと急いで西口の本屋へ。コロナの本が読みたかったので2冊購入、それと読書に関する本で、「プルーストを読む生活」というのが気になった。3,000円もするが、読書についての日記を読むのがこのうえなく大好きな私は、今日観も関心もないプルーストの読書に関する本をうっかり買ってしまった。とても分厚いので、日本酒を飲むように毎日ちびちびと読んでいきたい。それと「ジョジョリオン」の不足分を購入し、そそくさと本屋を後にした。本屋もいつもと同じくらいの人、いや普段よりも多いんじゃないか、と思われるほどに人がいて、それは夜に遊べなくなったから、本でも読んで時間を潰そうと思った人が多かったからだろうか。帰りの電車も混んでいて、息をするのが怖かった。怖いなら休日くらい外に出なくてもいいのに、本が好き過ぎて、こんなことをしてしまう人間なのです。

 

<購入した本>

柿内正午「プルーストを読む生活」
西浦博「理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ!」
峰宗太郎,山中浩之「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
荒木飛呂彦ジョジョリオン(21)」

 

 

家に帰って、昼飯にたらこマヨパスタを食べ、ちょっとうとうとしてから歯医者へ。2回目の治療。予定時間ピッタリに到着し、すぐに呼ばれる。特に説明はなく治療される。奇妙なものを唇の左下に付着させ、金属の物体で右上奥歯を弄ると、「ぴっぴっぴーーーー」と奇怪な音が鳴る。鈍い痛みが走る。10分弱で治療が終わる。

 

「今日はちょっと説明不足でしたけど、膿のぶぶんを外に吐き出して、また新しい薬を塗り塗りして、詰め物をしています。これを何度かやります。痛かったら言ってくださいね。我慢しなくても大丈夫ですよ」

 

と言われたが、痛くてそれを毎回訴えていたら治療が遅々として進まないのではないか、と思ったが特にそんなことは言わず、「ありがとうございました」と言った。治療代は550円だった。次回は再来週の土曜日なので、忘れないようにメモをしておいた。

 

 

食料品を買っておこうと思いスーパーに寄るとたくさんの人でごった返していた。この年代の人はこの時間に使うように心がけてください、といったことをしたほうがいいのではないかと思いつつ、人混みをかき分けてフルーツグラノーラなどを買った。帰り道も人で溢れかえっていて、1回目の緊急事態宣言とは全然違うな、と他人事ながら思った。こんなんじゃそう簡単には減らない。

 

 

家に帰って、先ほど購入した西浦博「理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ!」を読む。久しぶりに堅苦しい文章、そこまで堅苦しくはないけれど、を読んでいたせいか、それとも外に出ている時間が長くて疲弊していたのか、すぐに眠気がやってきて、抗うことなく寝る。19時前に起き、すっきりした気持ちでシャワーを浴び、ほぼ無意識に夕飯にたらこマヨパスタを食べ、読書をしたりなどした。時間はゆったり流れていて、明日も同じような一日になることが予想された。「鬼滅の刃」を読む。最終局面へと話が向かっていて、柱が次々と強い鬼と戦いをしている、その様があまりにも私を興奮させる。あともう一押しで全部読んでしまいそうで、それは勿体ないので18巻で一時中断した。26時を過ぎていた。度し難いほどの夜更かしをしていて、でもそれを注意する人はいなくて、それはちょっとだけ寂しいことのように感じられた。

 

鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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