眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2021年1月14日(木)

昨日も夜遅くまで漫画を読んでいて、中途半端なところで寝なければならなかったので、朝からぽつりぽつりと漫画を読んでいた。今日は弁当を作るつもりだったが、お米を炊いていないことに気付き、急いでお米を炊くとともに、フルーツグラノーラをお腹に押し込んだ。今日も特に変化の乏しい一日になることは予め予想できたので、なんのワクワクもなく家を出る。電車は人間で潰されそう、までは混んでいないけれど、不愉快な混み具合で音楽に逃げた。今日も会社にはあまり人が来ていなくて、開店休業をしているような気分になった。こんな状態が長い間続けば会社の業績が悪化して、今年の賞与も期待できないものになってしまうかもしれない。そもそも毎月のお給料すらも貰えなくなり、挙句の果てには会社から追放されてしまうかもしれない、というところまで考えて、じゃあもしそうなってしまったときのためにどんなことをしておくべきか、ということを考えた方がいいんだけれど、朝からやる気の出ない私はつまらないことでやきもきしていて、時間の流れるのが遅くて前につんのめりそうになった。11時にはお腹が空いて、チョコ菓子で空腹を誤魔化し誤魔化しやってお昼休みになった。今日はぱーっと外で美味しいものでも食べたい気分だったが、鞄の中には弁当が鎮座していたので、テンションの低い昼休みを過ごすことになった。弁当を食べ終えたら、a flood of circleの「2020」を聴いていて、このアルバムのツアーには一度も参加できないかもしれないな、と思っていた。当初は来週の大阪2daysに行くつもりであったが、状況が状況なので行くのが憚られる。東京でも4月に一度あるのだが、ちょうど決算時期なので、チケットを取ったところで多分開演時間には間に合わない、新木場は平日のライブハウスとしては最悪の場所だった。そう思っていると余計に「2020」が素晴らしく聴こえてきて、ああ、もう一度このアルバムの曲をライブで聴きたかったな、と寂しい気持ちになった。お昼休みが終わっても調子は乗らず、へなちょこな気分のまま書類整理をこつこつと進めていった。書類整理をしているときに限って、「この書類のコピーが欲しいのだけれど」という要望がある、世界は不条理に満ちている。ずっと書類整理をしていると気分がハイになってきて、このままだと定時までには大きな声で好きな歌を歌ってしまいそうになったので、微妙な所で打ち止めとした。そのあとは職場のパトロールなどをして時間を潰した。定時、共有の仕事がたくさん残っていて、それはそれぞれが自分の仕事だけをしていたことの証であり、定時から仕事をするということはなんだか馬鹿げた猿芝居だった。さっさと家に帰って、「チェンソーマン」の続きを一刻も早く読みたかった。

 

 

家に帰って、山本直樹「田舎」を読む。結構前に買ったのだが、なかなか読む勇気がなかった。最近は漫画ブームが来ていたから、軽い気持ちで読み始めた。

 

webcomic.ohtabooks.com

 

徹底的なエロで打ちのめされた。今まで読んだ他の作品ではエロ+物語があったが、「田舎」はエロだけが描かれていた。2人の人物が出てくるのだが、その2人の感情を掬い取ることはせず、ただただ性行為、またはそれに類する行為を描いていた。

 

 

 

ネットを徘徊していたら、とても嬉しいニュースを見つけた。

 

skream.jp

 

去年の3月からコロナのせいで自粛を強いられ、ライブにも行けず、へこたれていた私の心を救ってくれた音楽、新しく出会えた音楽が秋山黄色だった。1stアルバム「From DROPOUT」を聴くと、あの頃の鬱屈とした気持ちが明瞭に甦ってきて苦しくなる。でもそんな日々を一緒に過ごしてくれた音楽で、だからいつかライブを観たいと思っていた。一度、フェスで彼のライブを観たことがあるのだが、その時は全然興味を持っていなかったので、そこまで気にもしていなかった。あの時に凄く好きな状態だったら、どれほど幸せなことだっただろうか。でもいまそれを気にしても仕方ない。3月にツアーを回ってくれる、東京でライブをしてくれる。何が何でもチケットを手に入れて、何としてでもライブに行きたい。秋山黄色のワンマンライブをこの目できちんと見届けたら、去年の鬱屈した気持ちが少しは報われるだろう。頼むから、ライブに行かせてください。