眠たげな猫の傍で

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世界の果てで眠っていたいな

10日間限定マッチングアプリ体験3日目「それでも、立ち上がる」

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

1日目の段階で「もう続けられないかもしれない」という所まで追い詰められた。私はマッチングアプリなんて不自然な出会いのツールを器用に使うような人間ではなかった。同じコミュニティの中で、最初は顔を知っているくらいであったが、日数を重ねていくうちに徐々に会話をしてお互いの事を知っていくようになり、ふと、「この人の事が好きなのかもしれない」という瞬間が訪れる、それが恋だと思っていた。そんな恋を体験できるのはせいぜい大学生までで、社会人になったらどこかの社会人サークルに入るか、友達に異性の友達を紹介してもらうか、それくらいしか出会いの場所を思い浮かべることの出来ない人間です。

 

 

そんなわけで、ここ3日間は自分の性分に合わないことをしていたので、途中で虚無、虚無が重くなっていくと身体がだるくなってしまい、動くこともままならなくなってしまう状況になってしまいました。まあ、まだ別に焦るような年齢でもないし、と思っていたらあっという間に30代も後半に差し掛かってしまうだろう、20代の後半は駆け抜けるように過ぎ去ってしまった。せっかくメッセージを送れるチャンスが目の前に転がっているので、傷付いたとしてもそれはきっといつかの自分を支えてくれるものである、と必死に自分に言い聞かせて、でも時間は決めてマッチングアプリを眺めていた。1日1時間まで。それ以上やってしまうと、ずぶずぶとメンタルがやられてしまうから。ということで、新規の女性を探索することは最小限に留めて、現時点でマッチングしてて、メッセージもなんとか続いている方とちょこちょことメッセージをやり取りしている状況です。相手からは1日に1回だけメッセージが返ってくるので、それに合わせて私も1日に1回だけメッセージを返すというスピード感でやり取りをしている。このままだと10日以内に連絡先を教えてもらうのは難しいかもしれない。1日1往復のやり取りなので、全然相手の事を知れていない。なんとか、

 

・ホラー映画が好き
・原宿、渋谷でショッピングすることが多い

 

という情報を聞きだす事が出来、お薦めのホラー映画も教えてもらった。さて、ここからどうしたらいいんでしょうか。まだそこまでやり取りしていないので、「今度お茶でもしませんか?」と誘うのは時期尚早な気がする。そしてコロナ禍なので、面と向かって会うことに対して相手が恐怖を感じているかもしれない。それではビデオ通話でもするか?しかしメッセージが返ってくるのがいつも午前0時を過ぎた頃に来るので、仕事は忙しいのだろう、忙しい仕事を終えたあとにまだ知って間もない男と話したいと思うだろうか。そんなことをぐるぐるぐるぐる考えていたら、「もう、詰んだか?」と思ってしまうが、ここで中途半端に逃げてしまうのは相手に対して失礼であろう。だとしたら、どのような行動を取ることが最適解なのだろうか。分からない、時間だけが無情にも過ぎていく......。