生きてる、生きてるって感じがする
分からなかった いつからこんな感じがしていたのか
ひとりで黙々と積み上げていた積木は 今では無駄になってしまった
誰かが置いていった本を いつまででも羨ましそうに見ていた
泣いて腫れてしまった顔を 僕が慰めてあげよう
笑った顔に思いっきりパンチをかましてやるよ
なんだってできる 今の僕にはなんだってできるさ
忘れかけていた約束を 今ちょうど思い出しているところ
全ては今日 この日のためにあったのかもね
いいんだ これはすごくいい
君には分からないかもしれないけれど 本当にいいんだ
誰かに分かってもらえなくていい 僕だけが分かっていればいい
いつまでもここに立っているつもりはないから 飽きたらここを離れるね
またいつか会えるかな 会えたらそれは素敵なことだね
どうせいつかは忘れてしまうから どうか今日だけは思い出していてほしいな