眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

嘲りと分解

天使の羽根を捥ぎ取り 口づけをそっと交わす
耐えかねない苦痛に零れる涙 その雫をそっと舐める
もっと欲しい もっと欲しい
空が青くなることを忘れて いつまで経っても藍色の壁
歪んだ焦燥 朽ち果てても尚媚びることを忘れる
いつまでも解けない試練 そっと隣人に手渡す
あなたからの愛情が欲しかった あなたから微笑みを奪いたい
誰しも皆不老不死を願うなら 自死を願うのは贅沢な回答
傷付いた翼 それで空を飛べそうかい
いつだって心の中で決めてる 始まりはこれからと