眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年11月20日(金)

「今日が辛いから明日も辛いままだなんて思うな
相変わらず息をしてる 揺るがない目も知ってる
負けない どうせ君のことだから」

 

くだらない人間がしょうもないことをしてた。あほくさ、と思ったし、こんな人間が結婚して、子供もいるだなんて、そうか、そうかと思った。それだけ。それ以上何かを考えるのは時間の無駄、人生の損失。くだらねえ奴だと以前も思っていたけれど、今回のあれで「近づいたら人生を無駄にする」と痛感したので、今後一切の関わりを持つことはないだろう。同じ部署じゃなくて、本当によかった。そこの部署にはもう一人、これもどうしようもない人間がいて、そいつも結婚して子供を持っている、だがそいつも本当にしょうもないことをしている人間で、意味不明な詰め寄り方で私を追い込んだ経験があり(3年前くらいに記事を書いていると思います)、今もそれは変わっていない。あんな性格をしている人間だから、身の回りで変なことが起きやすいんだろうし、いつも不満を持っているのだろう。この話はここまで、これ以上したら大切な大切な私の人生が失われてしまうのでおしまいです。

 


朝6時ぐらいに目が覚めて、(まだ起きるような時間ではないよな)とぼんやりした頭で考えて、何度か眠りを繰り返し、何度寝かの果てに起きた。眠いような眠たくないような、中途半端な調子だった。外を見たら曇っていて、これからの日本の行く末を暗示しているかのように思われた。お弁当のためにご飯を炊いていたので、朝は久しぶりに白米を食べた。適当なものを買い合わせていなかったので、いつぞやに購入したご飯のおともを載せて食べたら、あまりの辛さに口がひりひりした。そういえば最近は辛い物を食べていない、と思って、安直に明日くらいに下板橋のカレー屋に行きたい気分になったけれど、「我慢の3連休」だそうなのでまあ、別にそう慌てなくてもいいかというところに落ち着いた。朝飯を食べ終わって、お弁当を作り始める。といってもお弁当箱に白米とスーパーで買ったひじきとごぼうサラダを詰め込むだけの、作業でしかなかったのだが。お弁当作りに慣れていったら、カラフルなお弁当や、栄養をしっかりと考え抜いた手の込んだお弁当を作ってみたい。今のこの味気ないお弁当を食べるくらいなら、スーパーに売っている塩分過多のお弁当の方が幾分かマシなような気がした。お弁当を作り終えたらまだ時間は早かったが家を出る気分になって、早めに家を出た。電車は今日も満員で、私の前に立っていたスキンヘッドのおじさんがマスクをしないで咳き込んでいて、これはだめだと次の駅で車両を入れ替えた。こういった行動の積み重ねが私の健康を守るのだろう。国がコロナから国民を救ってくれそうにないので、自己防衛でやっていくしかない。

 


会社に着いたらコピーロボットと同じタイミングとなった。今日は昨日の反省点を生かして、朝一から書類の整理に精を出した。番号による並び替えはとっくの昔に済ませていたのだが、それをファイリングする作業が非常に億劫で、ファイリングすることをすっかり忘れていて昨日怒られたので(そもそも怒られたという感じではなく、「早目に整理しておかないとね」という、優しい世界であった。それとも、既に私には期待していないということなのか?)、早急に書類をファイリングしなければいけなかった。どうして私が書類整理をしなければいけないのか、就業時間中にも関わらずスマホで最新ニュースを読み込んでいる研修生にさせればいいではないか。しかしそこには暗黙のルールがあり、そんなしょうもないものでしょうもないことを彼らに任せることは事実上不可能とされていた。研修生はあと1カ月でここから飛び去って営業などに行ったりするのだが、ここで過ごした時間はちっとも生かされないことだろう。せいぜい研修生との間で交わされていた私語の多さのお陰で、口は達者になったかもしれない、その達者な口で営業活動を頑張ってください。営業はここと違って、外れの先輩に当たったら精神を病んでしまうおそれがあるので、それ相応の覚悟をして望んでくださいね。といったことを言える間柄を構築できるはずもなく、私は一人で書類整理をこんこんと続けていた。座りながら単純作業を行い続けるのは非常に苦痛で、それならば、と高い位置に設置してある机を活用して立ちながら作業をしていた。立ちながら作業をしてみることで、普段とは違う視点で職場を眺めることが出来た。ここのフロアにいる人は、そこまで真剣に仕事をしているようには見えなくて、今更ながら「この会社、大丈夫なのか」と不安になった。午前中はずっと書類整理をしていて、それでも全体の3分の1にも満たなかった、この作業をたった一人でやるのは馬鹿げている。井戸端さん辺りは暇そうにしているので声を掛けてみてもいいかもしれないが、「私は私で、これで結構忙しいのよ」と言われたときに反応をするのが億劫なので、声は掛けないでおく。お昼休みになって、お弁当を黙々と食べていく。白米の上に昆布を載せたり、今日の朝にごはんのおともとして活躍したものを持ってきたり、純豆腐チゲ的なスープも作ったりして、そうしたらそこそこに満足度は高いものとなった。注文して届けられた時に「ちょっと小さすぎたか」と思われた弁当箱はそこそこのスペースがあって、昼ご飯を終えたらそれなりにお腹が膨れていた。辛い物を食べたせいだろうか、頭がかーーーっとなって、昨日とは違ってなんだか気分が良かった。夕飯は台湾ラーメンを食べてみるのもいいかもしれないが、1食分のごはんを炊飯器で保温しているので、それを食べてからにしよう。そのあとはa flood of circle「2020」を聴きながら、スマホを弄っていた。辛さは私の気分を上向かせてくれる、大事な成分であることを思い知った。韓国に行って激辛料理を存分に味わいたいな、一体いつになったらこの騒動は治まるのだろうか。

 


午後のパートが始まる。1時間ほど書類整理をしていたが、立ちっぱなしで疲れたのと、同じ作業をえんえんと繰り返し続けていたので単純に飽きた。飽きてしまった。叫び出しそうになった。そんな奇行に走る前に、今日の書類整理はここまでとした。そのあとは共有の仕事をのんびりとやったり、甘々な炭酸水をゆっくりと飲みながら過去の資料を見返したり、周りの人の話し声(意識すると、結構大きいことが分かる)に耳を傾けたりなどして時間を潰していた。早く家に帰りたい、早く休日に突入してくれ、と思う気持ちがあって、それは久しぶりの感覚なので若干驚いていた。最近は時間の過ぎるのが早く、簿記の試験までの時間が少なかったので、一日が過ぎるのが惜しくて、休日が来たら存分に勉強をしないといけないので、休日があまり喜ばしいものではなかった。今はいっときだけれど簿記という概念から解放されていて(本当は勉強をしていないといけないんだけれど)、だから余計なことを考えないで趣味に打ち込める、本を読んだり音楽を聴いたり、テレビを見たりする時間が非常に濃厚で、混じりっけ無しのものになっていたので、だからプライベートの時間はここ数日、非常に嬉しいものとなっていた、早く定時になれ、早く家に帰ってご飯を食べて、多和田葉子の世界に存分に浸るのだ、という考えがぐるぐるぐるぐる回って、途中からはい勇み足になっていた。暇だった。書類整理という作業は残されていたのだけれど、とてもじゃないけれどしたいと思えなかった。だから今日は、平和な一日であった。

 

 

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勿論今日も定時で会社を出た。他の人も定時で帰るようにしていたので、後ろめたい気持は微塵もなかった。家に帰りついて、刺激が足りない自分がいることに気付いて、(飲んでは駄目だ、また駄目な自分になる)と思っていたのに、気付いたら発泡酒を空けていた。生ビールに比べたら安っぽい味で笑いがこみあげてくるのだけれど、私を酔っぱらわせるのには十分な液体であった。それを凄い勢いで飲み込んで、あっという間に酩酊してしまった。アルコールに強くないのに、どうしてこうもまあハイピッチでお酒を飲んでしまうのかね。そのあとはだるだるな体を無理矢理動かしながら趣味を謳歌していく。明日から三連休、だけど特にすることはないことに寂しさを感じながら、(あの人はこのタイミングで四連休を取るということは、「Go To」でどこか旅行にでもいくのだろうか)と邪推してしまう。私は一人でこの部屋でのんびりしてやろうと思っているのに、既に旅行の計画を立ててしまっている人は旅行に行ってしまうのね、いってらっしゃい。二週間後にどれほどの感染者が全国で出てしまっているのか不安で仕方がないですが、国が国民を守ってくれるような行動を取ってくれなかったので......と、こういうことはあまり話さない方がいいでしょうかね。なんで十分な時間があったのに何もしてこなかったんだよ、と怒りで煮えたぎっていますが、もう国に対して期待はしていないので、自分の身は自分で守っていかなければいけませんね。なんてことを4月か5月あたりに思っていたような気がするけれど、国は全然変化しませんね、トップが変わっても。

 

 

そんなことばかり考えていても暗くなるばかりなので、読書をちょこっとだけして、疲れがそこそこに溜まっていたので椅子でうとうとしていたら眠ってしまっていました。のんびりとした三連休になるといいな。