眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年11月18日(水)

「ああ うるさいな 気に入らないんだよ
僕が言うべき言葉は僕しか知らないのに
ああ 言い訳は言いたくないから
何度でも何度でも ここに立っているよ」

 

目が疲れた。今日はもう休もう。という気分、それはいつも抱えているものであるが、悠長がいつまでも続いて眼精疲労が表面に露出してした。書類整理は昨日で終わって、今日は本当の本当にやることがなかった、本当。辛うじて私のもとに届けられた数件の仕事を10数分で終わらせて、共有の仕事がなかったので、過去の資料を眺めて仕事をしている感じを出していた。限界が近づいてきている。この状態があと1週間も続いてしまったら、ふとした拍子に発狂して、隣に座っている人に噛みついてしまうかもれしれない。仕事をするということで知らず知らずのうちに「仕事欲」というものを満たしていたのかもしれない。満たされない心を引きずりながら職場を歩き回る。皆、自分の仕事がしっかりと用意されているようで、笑みを浮かべながら仕事をしている。「充実した人生は、やりがいのある仕事から」というフレーズを口ずさんで、軽やかにステップを踏んでいる人がいる。飲み終わった缶コーヒーをいつまでも見つめ続けているような、そんな時間は私には必要ないんだよ、どうしてこうなっている。忙しいから、人手が足りないから私を経理へ異動させたのではないか。「誰かが仕事を欲張って抱えているのではないか」という考えが浮かんで、斜向かいに座っている、姿勢が明らかにおかしい働き人を見つめた。彼(あるいは彼女)は両手におさまりきらないほどの仕事を抱えており、常に何かしらの締め切りに追われている。職場の中でも突出した笑顔を見せびらかせていて、「いつも忙しい。それが私の人生」と小声で何度も繰り返している。彼(あるいは彼女)は他人に仕事を分け与えることを知らない。自分に任された仕事の全部を自分でしようとしている。その結果、定時になっても彼(あるいは彼女)が帰る素振りを見せたことを一度も見たことがない。上に居る人たちはこのような状況を知らない、だから改善はされない。一度だけ、彼(あるいは彼女)に「何か私に手伝えることがあれば手伝わせてください」と言ったことがある。彼(あるいは彼女)は「やることがないんだったら、さっさと帰ればいい。そうすれば郷里にいる家族が喜ぶだろう。仕事なんて、所詮は暇つぶしに過ぎないよ」と意味不明なことを言って、それからは一度も目を合わせてくれなかった。あのとき、「あなたの目の焦点が合ってないように見えるのは、私の見間違いでしょうか」と指摘しておけば、現状の暇が改善されていたかもしれない(もしく改悪されていたかもしれない)。そんなことがあってから、周りに働きかけて暇をなくしてしまおうという発想が消失した。(もしかしたら、暇でいることを所望されているのではないか?)とおかしなことを考え始めてしまって、とうとう私は頭がどこか遠い場所へと輸送されてしまったことに勘付いた。時既に遅し。第一弾在宅キャンペーンのときに転職しておけばよかった。転職するって、どこへ?

 


眠り過ぎて、逆に眠気が酷かった寝起き、7時18分。今日も晴れ。今までの曇天雨天の日々が嘘のよう、毎日晴れてて気温が高くて不気味である。最も遅い夏日が更新されそう。朝飯にフルグラを食べることをそろそろやめようと思う。理由はカロリーが高いから。栄養が摂取できると安易に食べていたけれど、ふとパッケージを見て驚愕。豆腐納豆にでもするか。電車はそこそこ混んでいるが、息が出来なくなるほどの詰められ方ではない。会社に着く。暇。暇であり放置されている、という状態がずっと続いて、在宅勤務の導入が待ち遠しい。来月からと言わず、明日から毎日でもこちらに支障はありません。昼は3日連続、おにぎり(梅)とカップ麺(蕎麦)。これが日常になっていきそう。外食がちょっと怖くなってきましたから。午後になっても暇だった。書くことがない。午後3時過ぎにコロナ速報が出て、職場が騒然。

 

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

「早く家に帰らないと」と涙を流しながら上司に訴えている人、「もう日本もだめなんだ」と嗚咽が止まらない人、「僕にはこうなることは分かっていたけれどね」と勝ち誇っている人、「どうしようどうしよう」と彷徨っている人、「なるようになる」とどんと構えている人、情報収集を怠って、目の前の仕事に夢中になっている人。4月の、あのときが自然と思い出された。私も早く家に帰って、昨日読めなかった本をじっくり読みたいと思った。定時になったのでさっさと会社を出る。明日以降、安直に外出できなくなるので、思い切って渋谷のTSUTAYAへ。鬼のようにCDをレンタルする。おそらく、人生で一番多くのCDを借りた。それくらいに借りたい音楽があったし、楽しみに思える音楽がこんなにもあってとても嬉しい。コロナが酷くなって、音楽業界に影響があって、良質な音楽が少なくなってしまったら悲しい。今すべきなのは気になる音楽があったらCDを購入することだけれど、そこまで余裕あるお金の使い方は出来ないので、レンタルで済ませてしまっているけれど、大好きになったらCDを買うようにしている。直近に幾つかのライブを控えているけれど、どうなんだろう、行っていいのか。でも社内で働くことの方がライブに行くよりもリスクが高いので、やってくれるのなら行く。穿った考えかもしれないけれど、会社よりも音楽の方が大事だから。

 

 

家に帰って、惣菜を食べてちょっとお腹を満たしてからたらこマヨパスタを食べる。ちょっと落ち着いてからテレビでバラエティ番組を流しながら、黙々とPC作業をする。今日の仕事よりも圧倒的に物量の多い作業をこなしたら24時を過ぎてしまっていたので、簿記の勉強をすることもなく、「独学大全」も読むことも出来ず、粛々と寝る。調子に乗って今日もお酒(缶ビール)を飲んでしまったせいで、明日は多分体がだるいだろうな。でも明日はちょっとだけ仕事が入る予定なので、それをまったりとしながら眠気と体のだるさを克服しよう。明日、東京での新型コロナの新規感染者数は500人を越えるだろうな。