眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

お惣菜が私を救う

一人暮らしをするようになってから、食生活が杜撰なものになった。実家にいた頃は親が作ってくれるご飯を食べるだけでよかったけれど、一人暮らしを始めると毎食自分で用意しなくてはならなくて、簡易的なものになってしまっていた。作っている、と言っても朝食はフルーツグラノーラ、昼食は外食かカップ麺かパンなので、夕飯がちょっと面倒なだけなんだけれども。今までの夕飯はちょっと悲惨だった。一番酷いときはカップ麺オンリーで、さすがにこんなことを続けていたら健康を害してしまう、早いうちに生活習慣病になってしまう。そう思うようになってから、スーパーで売っているカット野菜を夕飯で食べるようにしている。それで何かが劇的に変わったわけではない。ただ、「毎日野菜を食べている」という事実が精神的支柱になっているのは事実。でも、サラダだけでは物足りないような気がして、最近ではスーパーで売っている、1食分のお惣菜も併せて食べている。具体的にはひじきとかとれんこん、ポテトサラダといった私が大好きな野菜を摂取するようにしている。それで何かが変わったわけではない。丸い顔が鋭利になったとか、体重が劇的に減って今まで履いていたズボンが履けなくなってしまったとか、そんな目に見える変化はない。ただ、長期的に見たら変化が分かるかもしれない、と思っている。

 


総菜は美味しい。カップ麺のような単調な味ではない、様々な栄養素が含まれているせいか食べていて安らぎを感じる。総菜を意識して食べるようになってから、外食の機会が少なくなった。休日になると外でラーメンを頻繁に食べていたのだが、野菜や総菜を食べるようになってからカロリーの高いものは進んで食べたいと思わなくなり、家でご飯を食べる機会が増えた。そしてそれらの発展形として、今週には昼食にお弁当を導入しようと画策している。先程お弁当箱を注文したので、明後日には届くだろう。今までは外食やカップ麺、パンで済ませてきた平日の昼食を滋味深いものをたくさん詰め込んだ弁当にして、自分の健康を促進させようと思っている。こういう風に思えたのは、先日の日曜日に人生を変えようと思った出来事があったからで、他にもいろいろと変えていきたいことがある。具体的にはスペースの都合上、設置を断念してきた電子レンジを導入することであったり、空気清浄機を購入して部屋の空気を清潔に保とうといったことである。些細な変化だけれども、こんな風に自分の人生をいい方へいい方へ変えようと思えたので、日曜日の挫折は無駄ではなかったと信じたい。弁当は、最初の方はスーパーで売っているお惣菜や冷凍食品をそのまま詰めてみようと思っているが、ゆくゆくは自分で料理したものを詰め込んでみるのもいいのではないか、料理を趣味にしたらさぞかし私のQOLは上がることだろう、とのんびり考えている次第です。