眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年10月3日(土)

「ありえない動揺で足元がおぼつかないなら
興奮を同じ数ぶつけて消しちゃおう」

 

最近文章を書いていなかったので、どのように書けばいいのかが分からなくなってしまった。文章を書いていなかったのは仕事が忙しくて、会社から帰ってきたらパソコンを立ち上げる元気がなかったからだ。今週は大好きな文章を書くという行為をサボってしまうほどに忙しかった。その忙しさが納得のいく忙しさだったらいいのだけれど、理不尽なことに揉まれてしまったのでちょっと不機嫌が積もっていた。その不機嫌を吹き飛ばしてくれたのが今週の水曜日に発売されたユニゾンの新譜であった。中毒性が異様に高く、何度聴いても飽きる気配がしない、むしろどんどん曲の虜になっていって、再生を止めるという発想が思い浮かばなかった。今週はだからユニゾンばかり聴いていたのだけれど、今日の朝に起きたことで事情が変わった。そのことについては後述する。

 

 

昨日は早い時間帯(といっても24時を過ぎていたけれど)に眠気がやってきて、抗うことなく眠ったので目覚めが良かった。10時からのチケット争奪戦に備えるために、9時30分にアラームをセットしておいたら、その時間よりも早く起きてしまった。2つのライブのチケット発売が今日あるのだ。なんで発売日程が重なってしまうんだよ、と不満に思いながら10時5分前にパソコンの前で正座をしていた。久しぶりに開いたパソコンは埃が積もっていて、そろそろ部屋の掃除をしっかりめにしないといけないな、とぼんやり考えていた。10時になり、チケットの購入画面に遷移した。一度目のログインは上手くいかず、次にログインしたら発売状況が「△」になっていたので、焦ったけれど心のどこかでは「大丈夫だろう」という予感がしていた。そのあとはすんなりと進んで、無事にチケットを購入できた。購入したのは今月に千葉LOOKである「a flood of circle vs SATETSU vs 佐々木亮介」という最高すぎるライブである(佐々木亮介がフル稼働してるの突っ込みたい)。そのあとにもう一つのライブのチケットを購入しようとしたが、既に売り切れ。しかし、売り切れでも何分かしたら販売再開している可能性も無きにしも非ずだったので、ちょっと待ってからチケットの購入画面を開いたら案の定チケットが復活していた。そして無事に買えた。買えたのはこれまた今月に日比谷野外大音楽堂であるKOTORIのワンマンライブである。ワンマンライブは初めての参加なので(今年の1月にSUM41オープニングアクトとしてのライブは観たけれど、殆ど印象に残っていない)、どんな景色を見せてくれるのか楽しみである。これで私の休日は半分以上終わったものである。

 

 

そのあとはだらだらと過ごし、昼にたらこパスタを食べて、14時過ぎに家を出た。今週の休日も新宿に繰り出すのだ。電車に乗って新宿に着いて、まず東口を攻める。大型連休ではないくせに人出が多くて、たくさんの人が緩んできているんだな、コロナを警戒することに飽きてきて目先の楽しいことを享受しようとしているんだな。それは経済を回していくためには必要なことで、警戒しすぎで家に引きこもっていると経済が停滞して経済的に人が死んでいくだろう。コロナに罹って死ぬのか、お金に困って死ぬのか、どっちが苦しいのかは分からないけれど、前者よりも後者の理由で死んでいく人が多いだろうなということは予測している。来年、再来年、もっと先に世界の経済が停滞することでどれくらいの人が死んでいくのか、想像しただけで身震いがしてしまう。そのなかに私も含まれてしまうかもしれないことを常に意識しておかないといけない。紀伊国屋書店に入ると人がたくさん詰め込まれていて、前を進むのすら困難なくらいに犇いていた。事前に取り置きしておいてもらった本をレジで受け取るだけなので、滞在時間は短かった。芥川賞受賞から間髪入れずに発売された高山羽根子さんの新刊「暗闇にレンズ」と、7年ぶりの新刊となる山本文緒さんの「自転しながら公転する」(タイトルが最高!)を無事に購入。取り置きが1週間以内だったので、無事に受け取ることが出来てホッとした。

 

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次に西口へ向かい、ブックファースト新宿店へ。ここの本屋は休日でもそこまで人がいなかったのだけれど、今日はどうしてかたくさんの人で賑わっていた。私が知らないだけで、今日は何かしら特別な日なのかしらと戸惑ってしまうほどにたくさんの人がいて、置いてけぼりを食らった気分になった。こちらではTwitterで発売することを発表されてから首を長くして待っていた読書猿さんの「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」と「ロッキング・オン・ジャパン 2020年 11月号」(ユニゾンのインタビューが載っているので)を購入。こちらも長居することなく、欲しいものを購入したらそそくさと退散しました。

 

 

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<購入した本>

高山羽根子「暗闇にレンズ」(サイン本)
山本文緒「自転しながら公転する」(サイン本)
読書猿「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」
ロッキング・オン・ジャパン 2020年 11月号

 

 

家に帰りついて、部屋をちょっと掃除して、疲れてちょっと休憩。そのあとにいよいよ危機感を感じ始めてきた簿記二級の過去問を解き始めていく。というか初めて過去問を開いた。2週間前に購入したのに、この体たらくですよ。試験に受かるかどうか不安になってきたので、急いで第一問の例題から解いていく。解いていくのだけれど、瞬時に仕訳が思いつかなくて、今まで問題を解いていなかったことに気付いた。テキストや動画は何度も読んだり見たりしたのだけれど、肝心の手を動かして問題を解くという行為をしてこなかった。焦って集中して勉強をしようと奮闘するも、机に向かって勉強をする行為を最近していなかったのでなかなか集中力が持続しなくて、気付くとTwitterを眺めているこの状態だと試験に受からないので、スマホを遠くへ放り投げて勉強に勤しむ。勉強の時間が積み重なっていくうちに、学生時代に真剣に勉強していたことが思い出されて、ぐっと来て、そのあとに社会人になってから全然勉強してこなかった自分を恥じた。会社から促されるのではなく、自発的に勉強をしていきたいものである。

 

 

24時を過ぎて眠くなって来て、明日も早起きしていい感じに一日を送りたかったので、そこまでの眠気はなかったのだけれど自分に言い聞かせるように眠りに落ちていった。明日はたんと勉強できるといいな。