眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年9月22日(火)

「こんなはずじゃなかった 夢の中なら良かった
世界は順調に成長をしてるけど 敬虔なる被疑」

 

5連休最終日。今日は予定なんてものはないので別にいつまでも寝てていいわけなのだが、朝8時にすっと起きてしまう。起きてしまってまた寝てしまうのは芸がないので、そのまま起きていることにする。日曜日の気分でいるが、実際は火曜日であるということがいまいち実感がわかない。5日も休んでしまっているということも実感がわかない。明日、出勤しなければいけないということも実感がない。究極的なことを言えば、生きている実感がない。だから簿記の勉強をするくらいしか時間の潰し方が見つからなかった。強迫観念的に簿記の勉強をしている、11月の試験になんとしてでも受かりたいという気分が強い。その試験に受からなかったらもう終わってしまうというくらい、悲観的な気分でいるけれど、試験に落ちたところで終わってしまうという考え方が既に終わっていることには気付いているので、幾分かはマシだと信じたい。この間の日曜日には過去問を解く気でいたけれど、いざ勉強を始めてみるとそんな簡単には理解が進まなかった。特に「税効果会計」と「連結決算」が厄介で、テキストを2周したけれど80%の理解すら至っていない。難しい。しかし、今回使っているテキストは非常に分かりやすく書かれているので、あと2周くらいすれば過去問に立ち向かえるレベルに至りそうだ。昼になって久しぶりにラーメンを作り、それを食べてうとうとしていたら眠気が来た。ここで目を瞑ったら寝てしまうことは分かっていたけれど、どうせいいやと投げやりな気分で目を瞑っていたら寝た。14時から18時に瞬間移動した。ぐったりした体で親と電話をして、そのあとに夕飯にパスタを食べて、このまま最後まで簿記の勉強をしているのは芸がないようなきがしたので、久しぶりに韓国ドラマ「ミセン」の15,16話を観た。多分一カ月ぶりくらいの視聴なのだけれど、恰も昨日まで観ていたかのようにすっと物語の世界に入ることが出来た。相変わらず新入社員は各々の置かれた立場で悪戦苦闘をしていて、それに比べたら私の現状なんて本当に大したことはないと思えるほどだ。意地悪で性根が腐っているような上司先輩はいないし、業務もメンタルをごりごり削られるようなものではない。でも、業務に取り組んでいても特に何も感じない、こんなことをしていていいのだろうかという不安が募ってくる。ここまで無味乾燥な仕事をしているくらいなら、仕事なんてしないで川べりをのそのそ歩いているほうがよっぽどましなような気がしている。今の仕事は、本当に意味がないように思われた。久しぶりのドラマに満足して、でもまだ寝るには早いので簿記の勉強を再開した。2周目の連結決算の勉強をした、文字を読む元気がなかったのでYouTubeで講義を眺めた。それを見ていたら連結決算はそこまで大したものではないように感じられた、講義をしている人の説明が上手いためだろう。支配獲得日に行うことの勉強をして、24時を回っていたのでそろそろ寝ることにした。ロフトに上がって、電機を消して、布団に包まって目を瞑った。..........30分ぐらい時間が経っただろうか、まだ眠れていない自分がいた。そしてこのままの状態を維持していても眠れるとは到底思えなかった。昼寝を取ってしまったことと、一日中家に居たことで体が疲れていなくて、まだ体は元気だった。仕方ないので、下に降りて簿記の勉強を再開した。工業簿記の気分だったので、工業簿記の紙のテキストを読んでいた。説明がものすごく不親切、これだからこうなるという説明しか書いていなくて、なぜそのような処理をしなければいけないのか、それが気になって勉強が遅々として進まなかった。今まで使っていたテキストがどれほど優れていたものかを思い知った。それでも根気よく紙のテキストで勉強していると26時30分を過ぎ、ちょっとだけ眠気のようなものが訪れたので、それが消えないうちにロフトに上がり、電気を消して布団に包まり、そっと目を瞑ると少しずつ体が楽になっていくのを感じていた。