眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年9月21日(月)

「僕は君になりたいから 君は僕になりたいからさ
誰かの声を聞きながら 今素直になるよ
見える景色は僕だけの そして君だけの宝物
そろそろおうちに着くけど もう少し遠回りしようよ」

 

5連休の4日目。特にワクワクすることもなく、9時頃に目を覚ましてしまう。今日は映画「TENET」を観る予定があるので、何も予定がない日よりは若干テンションは高め。折角の連休なのだけれど、11月の試験がちらついて鬱陶しいので、おとなしく簿記の勉強をする。本当は図書館で借りてきた本を読みたいし、U-NEXTで映画を観たいんだけれど、まだ過去問にたどり着けてない現状にぷるぷると怯えているので、こつこつと勉強しているのです。2周目の商業簿記、有価証券のあたりで理解が追い付かなくなり、ちょっと休憩。このあたりは勉強していて全然面白みを感じないのだけれど(貸倒引当金のあたりは面白い)、過去問をちらっとみていたらこの範囲もがっつり出ていて、もし11月の試験でここが出てしまったら合格は遠のくので、面白くなくても勉強しておかないと。ちょっとだけの休憩がずるずると時間を食い潰してしまったので、早めのお昼ご飯でお茶漬けを食べて、家を出るまでの2時間弱を簿記の勉強に費やす。時間になったので家を出る。

 

 

4連休、世間では「緩み」が感じられ(それは自分自身も何ですけれど)、新宿の東の方を歩いていたのですけれど、いつも以上に人が多く、こんな調子だと2,3週間後にはどばっと感染者が出るんじゃないかな、と危惧しています。でも今の緩み方だと、300人を超えたところでそこまで危険意識は持たなそうですけれど。上映時間5分前に映画館に着く。今日はとても大きなスクリーンであるスクリーン9で「TENET」を観ます。今回の観客ガチャはまずまずですか。左のカップルが持ち込みでお菓子を持ってきていて、そのお菓子の咀嚼音が若干気になりましたが、「風の谷のナウシカ」のときの客ほどは酷くありませんでした。そんなことはどうでもいいんです。映画の方なんですけれど、2時間以上もあるんですけれど、あっという間に時間が過ぎました。映像の使い方、演出っていうんでしょうか、それが今まで観た映画にはない新しいもので、それを観ているだけでワクワクしました。それもどでかいスクリーンで大きな音、とても興奮しました。で、肝心の中身なんですけれど、1回目で「時間を逆行する」という設定をうまく飲み込むことが出来なくて、所々で「今何が起きているんだ」と迷子状態でした。理解の早い人だったら理解できるのかな、私は頭が固いので、さらっと時間の逆行の説明をされても意味不明でした。「インターステラー」の初見と同じ感じの戸惑いを感じました、でも「インターステラー」のほうがまだ理解しやすかったかな。映像がとにかく迫力あるので、機会があったらもう一度観て、しっかりと理解しながら楽しみたいですね。こういう映画を映画館で観ておきたかったので、今日は良い選択をしました。先週あたりからいくつかの映画館では全ての客席を開放しているようですが、TOHOシネマズはまだ間隔を空けての販売だったので、安心して観ることが出来ました。隣に知らない人がいないというのは非常に快適なので、お金はある程度なら出せるので出来れば今後も続けてほしい、いやそれは贅沢だな。

 

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「TENET(☆☆☆☆)」

 


映画館を出たのが18時過ぎ。夕飯を食べるにはちょっと早い時間かもしれませんが、昼飯が軽かったので既にお腹が空いていて、すぐにでもラーメンを食べたい気分でした。新宿の東、ということで前回から1週間ほどしか間をあけずに焼きあご塩らー麺 たかはし」で「焼きあご塩らー麺 」の大盛り(840円+100円)を食べる。うまいなあ、こんなに美味しいのに840円で提供する良心よ。緩みの4連休のせいか、前回は3人ぐらいしかいなかったのに今回は満席でした。家族連れもちらほらと見受けられ、「まあそういうものか」と思いながら、一心不乱に麺を啜り、汁を啜り、チャーシューを頬張りました。最初から最後まで美味しい。汁が熱々なのが有り難いね。家の近くにあったら2日に1回は行くくらいに、ここの塩ラーメンは美味しいんです。本当に、この店に出会えてよかった。

 

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ついでなので、つい先日も訪れたのに再び新宿西口の本屋へ。19時過ぎなのにそこまで混雑していなくて、気分良く本を眺めることが出来ました。最近は海外のミステリーにはまっていて(買うのにはまっているだけで、読んではいません)、まだ上巻を読んでいない「指差す標識の事例」の下巻を買ってしまったり、装丁が素晴らしい「ストーンサークルの殺人」を買ったり、中身をぱらぱら見て(これは面白そうだな)と直感で感じた「歴史は不運の繰り返し セント・メアリー歴史学研究所報告」も買う。そして、発売当初からずっと買うかどうか悩んでいた多和田葉子の「ヒナギクのお茶の場合/海に落とした名前」も買いました。文庫本4冊なのに、ひとつひとつが高いのでお会計が6,000円弱行ってしまいました。まあいずれは読むんですし、このお金は寧ろ安いほうでは、外でばかばかとお酒を飲んでいたり女遊びをしていたらこんなお金は一瞬にして消え去ってしまうので、寧ろ良いお金を使い方をしたんだ、と自分に言い聞かせました。ずっしりとくる袋を大事に抱えながら、電車に乗って家に帰りました。

 

 

<購入した本>

イーアン・ペアーズ「指差す標識の事例(下)」
M・W・クレイヴン「ストーンサークルの殺人」
ジョディ・テイラー「歴史は不運の繰り返し セント・メアリー歴史学研究所報告」
多和田葉子ヒナギクのお茶の場合/海に落とした名前」

 

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家に帰りついたのが20時前。昨日の分の日記をまだ書いていなかったので、今日のぶんと合わせてせっせと書く。