眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年7月15日(水)

「並行中の問題に悩んでみたり 偽善者を気取っては心を痛めたり
人間なんて皆目はそんなもんだろう 僕もその中で生きてるんだよ」

 

ずっと書類整理していて、頭を使わなかったから脳が退化した、退化したから脳は必要ないと体が反応した、反応したせいで頭がずっと痛かった。目は真っ白な紙をずっと眺めていてチカチカしたし、手はざらざらとした紙をずっと触っていたのでチクチクした。頭はずっと痛かった。じわんじわんとした痛みが側頭部を痛めつけて、だから私はずっと不機嫌であった。始業から定時までずっと頭が痛くて、だからさっさと家に帰りたいと思った。書類整理が一段落終わった、という開放感に浸っていたら、実は棚の奥にまだ整理されていない書類がありましたーーー、と言われても既に頭は書類整理のモードを解除してしまった、だからもう今日はこれ以上書類整理をすることを拒んだ。パソコンでぽちぽちと処理を行っていて、時間が流れるのが遅くて本当に鬱陶しかった。定時になって、すぐに会社を出た。そういえば昼はおにぎり1つとカップ麺(きつねうどん)で済まして、だからなのか16時ごろにちょこっとだけ空腹を覚えた。引き出しの中にしまってあったグミを4つほど頬張ったら私が所持しているお菓子は全部なくなった、だから明日は家からお菓子を持ち込むことにしようと思っている。それはたぶん忘れるだろう。以前は就業中にジュースをぼこぼこ飲む癖があってそれが肥満の原因になっていた、今はただひたすらに水を飲んでいる、飲み過ぎもよくないかもしれないけれど、マスクをしていると口の中が乾燥してしまい、喉が渇いて仕方がなかった。コピーロボットもすごく喉が渇く体質なのか、20分に一度は水を補給しに行っていた。そんな頻繁に補給するくらいなら、大きめの水稲を持ってきてそれにガバガバと水を入れてしまったほうがいいのに。ちなみに今日はコピーロボットは欠番である。最近はコピーロボットとコミュニケーションを取ることは稀で、たまに話しかけてくると貴重なイベントが発生したような気分になってちょっとテンションが上がったりした。そんな一日だったから、今週中に書類整理を終わらせるのは不可能なような気がしている、もうどうでもよくなってきた。なぜ私が書類整理をしなければいけないのか、という根本の問題について考えないようにしてきたが、今更になって腹が立ってきた。私一人で書類整理をするのはちょっとおかしいのではないか。暇そうにしている研修生や、たまにTwitterを眺めている先輩社員、手伝える人は幾らでもいるのに、みんながみんな、自分の業務に夢中になっている振りをしていた、だからその雰囲気をぶち壊してまでお願いするのは億劫であった。早く梅雨が明けてほしい。今日の頭痛の本当の原因は、昨日の集中と、低気圧のせいだ。きっと。

 


帰りにスーパーマーケットに寄って、お肉やサラダなどを買った。家に帰って、久しぶりに炒め物を作った。先ほど買った肉やサラダなどを適当に炒めた。味付けもそこまでこだわることはなかった。そこそこ美味しくて、これならこれから頻繁にこの料理(とは呼べないか...)を作っていくことにしよう。パスタやサラダの繰り返しは流石に飽きました。

 

 

f:id:bigpopmonsterpro:20200715190841j:image

 

 

20時からUNISON SQUARE GARDENの配信ライブ「USG 2020 “LIVE (in the) HOUSE”」を観る。いやはや、配信ライブでもユニゾンは優勝でした。ここまで配信ライブで興奮するとは思ってもいませんでした。前半の映像がほぼほぼカクカクしていたことと、斎藤さんが高音を上手く出すことが出来なかったこと(これに対するタカオのフォローがもう、泣きそうになった)を除けば、最高のライブでした。だって「オリオンをなぞる」の次に「I wanna believe、夜を行く」をやってくれたんですよ!そしてその次に、いつぶりなのか分からないくらいに久しぶりに「スカースデイル」、現時点での最新シングル「Phantom Joke」、「CIDER ROAD Tour」以来演奏されてこなかった(はず)の「to the CIDER ROAD」をさらっとやってのける。でも一番ぐっと来たのがおまけで演奏された8th Album「Patrick Vegee」に収録される「弥生町ロンリープラネット」からの「春が来てぼくら」の流れが素晴らしかったこと。絶対にアルバムの曲順は「弥生町ロンリープラネット」→「春が来てぼくら」でしょう。私にとってはB面ライブぶりの彼らのライブでしたが、いやはや、だいぶブランクは開いているだろうに衰えぬ演奏、それもライブが進んでいくうちにどんどん進化していくその様を眺めていて「やはりユニゾンは恐ろしいバンドである」ということを思い知らされた。今こんな時代だからこそ選ばれた曲の意味について考えるとグッと来てしまうし、本編のライブが終わってからの3人の反省会がただただ尊かった......。カメラワークがとても素晴らしくて、観てて飽きない構成になっておりました。高音が上手く出せなかった斎藤さんのリベンジのためにも来月の配信ライブが俄然楽しみになってきましたし、何より9月30日に発売される「Patrick Vegee」がどんなアルバムになるのか、あと2カ月半待てばその全貌が明らかになるのか、と思うとちょっとどうにかなってしまいそうでした。アーカイブ配信が始まったらとりあえずは「弥生町ロンリープラネット」を繰り返し聴いて、「Patrick Vegee」の期待値をどんどん高めていこう。今宵もいいライブをありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

セットリスト

01.mix juiceのいうとおり
02.オトノバ中間試験
03.桜のあと(all quartets lead to the?)
04.きみのもとへ
05.君の瞳に恋してない
06.オリオンをなぞる
07.I wanna believe、夜を行く
08.スカースデイル
09.静謐甘美秋暮抒情
10.mouth to mouse(sent you)
11.Phantom Joke
12.to the CIDER ROAD
13.場違いハミングバード
14.シュガーソングとビターステップ
15.箱庭ロック・ショー
16.フルカラープログラム
17.弥生町ロンリープラネット(新曲)
18.春が来てぼくら

 

f:id:bigpopmonsterpro:20200715215605j:image

 

久しぶりのワクワクが止まらなくて、その余韻を出来る限り味わっていたかったので、韓国ドラマを観ず、読書もしないで、ただただユニゾンを聴いていた。幸せ。ずっと聴いていた。早くライブ観たい。観たいけれど、まだそんな状況じゃないから配信ライブで我慢する。「Patrick Vegee」を聴いたら、ライブに猛烈に行きたくなるんだろうな。「ライブではどのようなアレンジをされるのだろうか...」と気になって気になって仕方がなくなるはずだ。でも、10月なんてまだまだ予断を許さない状態だろうし、そんなときにユニゾン陣営が危ない橋を渡るとは思えないので、もしかしたら新譜のリリースライブも配信になってしまうだろうか。それでも、今日のライブを観たら「ユニゾンなら配信でも満足する」と思うので、それはそれでいいのだけれど。早くコロナが落ち着いて、ユニゾンを生で観れる機会が来ることを切に願っている。

 

 

良い体験をした。この幸せの余韻を出来る限り長く、長く味わっていたいものだ。