眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年7月1日(水)

「前途多難なぐらいがおあつらえだね」

 

月初なので忙しい。この忙しさを1か月に均等に按分したいのだけれど、そうはいかぬのが世の中。なのに今日は半日を外で過ごさなければいけない。そこまで大した距離を歩くわけではないのに、自粛による運動不足で外出から戻ってくるとくたくたになってしまう。会社に着いて、一呼吸ついて元の状態に戻るのが遅い。こんなにも書類が溜まっているのに、すぐに動き出せないのが悔しい。そして今月も先月に続いて生憎の雨、それも雨脚は強いし風は強いしで、ごりごりと体力を削り取られた。今月こそはお昼ご飯はあの店で、と思ったのだけれど今月も閉まっていた。いつまでたっても行けないかもな。仕方ないので、気になっていたラーメン店へ。「つじ田」というつけ麺のお店。つけ麺はどうも苦手で、どの店のつけ麺も同じように感じられる。けれどここのつけ麺は他の店の普通のつけ麺とちょっと違って、麺も汁も私好みで、だしを付け足して汁を全部飲んでしまうくらいに美味しかった。来月もあそこの店が閉まっていたらここに行こう。値段も900円なら許容範囲でしょう。そのあとも歩き続けて、15時過ぎにようやく会社へと戻る。そこから溜まっていた仕事をごりごりとこなしていくのだけれど、定時になってしまってゲームオーバー。今週の水曜日は定時で帰るという設定をしてしまったので、それに従わなければいけないのだ。これだけ仕事が溜まっているなら、嫌な顔をしないで残業をするというのに、世の中はどうもうまく回ってくれないようです。

 

f:id:bigpopmonsterpro:20200703222953j:image

 

定時で帰ったので自由に使える時間は十分にある。楽しみで仕方なかった「ストレンジャー・シングス」(2016)のシーズン1を5~8話一気に観る。これでシーズン1は終了。あまりにも面白すぎて、2日で一気に観てしまった。SFものはあまり好きではないけれど、脚本がしっかりしているからなのか、演者の演技が上手いからか、食い入るように1話1話を堪能した。苦渋の末で消滅してしまう仲間の演出があまりにも綺麗で、つい泣きそうになってしまった。時代設定も絶妙で、私はその時代は過ごしていないのだけれど、こんな空気感の時代だったのだろうな、とすごく近くに感じられた。残り2シーズンも残っているなんて、ちょっと私の人生はまた息を吹き返したようだ。大切に、大切に観ていこう。